しふくのーと

誰も得しない日記

踏み出す一歩とその先へ

 

 

『MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭』

 

3年目のデビュー日となる記念すべき一日に行われたライブ。

 

前日には『春の大ユニット祭り』もあったほどの濃い内容。

そんな前日のライブの語りたさもありますが、それはまたいつか。

 

今回も長くなると思われるので、お時間があるときにでも見ていただけたら。

 

 

 

 

 

開演前

 

良くも悪くも慣れてきたスクリーンの前に座る瞬間。

前日のユニット祭りに続くオンラインライブはこの日で7回目。

(ほとんど日向坂なんですけどね)

 

同じ場所で、同じ空気を、同じ時間を共有することが『ライブ』の何よりもの本質なんだけど、オンラインでも毎回開演前から楽しみになっている自分がいる。

 

会場に足を運べなくてもそれだけ『ライブ』という空間が大好きなんだなと実感する。

 

円陣の場面でのキャプテンの声が聞こえてくる。

ひなくりやアルバムミニライブではなかった演出に、声だけでもよりいっそう高揚感がこみあげてくる。

 

影ナレはリスペクトスリーの3人。

なぜか良い声で気取るかとしも、らしさがあってメンバーにも楽しさがあるのが伝わってきた。

前日のユニット祭りで誰よりも疲れがあったのに、開演前から彼女の強さを感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

00. Overture

 

毎回思うけどこの Overture の映像が本当に素敵。

メンバー紹介の前後に入る映像と演出に毎回心を持っていかれる。

 

カウントダウンを終えると、会場を飛び回ってるポカが映し出される。

(※ポカを見るたび蘇る未完ツアーのくだりは省略します)

 

 

 

 

 

 

 

01. OPENING DANCE TRACK

 

軽快な曲調とともに黄色いバスが現れる。

中には 金村さんカラー ライブカラーの黄色と水色のジャケットを着たメンバーが乗っている。

 

バスを降りてアピールする金村さん。

曲が始まる前の前菜で既に心が満たされる。

 

全員が揃うと、炎や花火を使った派手な演出を周りに激しさとかっこよさがあるダンスが始まる。

今までのライブにないほどダンスに力を入れてる気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

02. アザトカワイイ

 

記念すべき一日の一曲目は可愛らしいアルバムリード曲が飾ってくれた。

 

発売から何度見ても初手の小坂さんと金村さん。

冒頭の歌詞の具現化でしかないんですよね。

 

Cメロでは笑顔で "推すしかない" をくれる金村さん。

うん、ずるいよ。

この日の MVP が決まった瞬間でした。

(先週のひなあいで春日さんに「最近やってない」って言われてたのもあったんですかね)

 

 

 

 

富田さんのラップが始まる。

参加出来ないメンバーがいても、ひなくりの時と同じように「22人全員が揃ってのライブ」なのが何よりも嬉しかった。

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富田さんのコールに合わせて全員で声を返し一体感を生み出すと、それを引き連れてアップテンポのダンスナンバーが始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

03. ソンナコトナイヨ

 

キャッチーなメロディと激しさのある振りは発売から一年が経った今でも大好き。

 

2番のサビは Music Video では見られないライブVer.の振り。

アーティストライブでボーカルが歌い方を変えるような、そんなライブならではの良さがあって。

 

そしてやっぱりラスサビのメロディが好きなんだなと実感した。

 

 

 

ロックなギターとともに再びダンストラックに入る。

オープニングに匹敵する激しい演出とダンス。

欅坂テイストもどこかに感じる独特さもあったけど、それを凌ぐかっこよさがあった。

 

リモートのおひさまが映るスクリーンの前にステージを移すと、空色が似合う日向坂46の象徴的な一曲が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

04. ドレミソラシド

 

タオルやペンライトを持って応援するおひさま。

 

ラスサビでスクリーンが上がると、メンバーの先には会場にいるおひさまが現れる。

ライブ本来の目の前にファンがいる会場の画にリモートでも思わず感動した。

 

そして何より、その光景を誰よりも待ちわびていたメンバーが涙をうかべて歌っている瞬間は、この日一番心にくるものだった。

 

涙ぐむ渡邉美穂さんと涙ながらも笑顔の丹生ちゃんが凄く印象的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

05. MC

 

曲を終えて一列になり挨拶。

 

「いざ目の前にすると涙が止まらなかった。この日を待っていたと感じました」

 

話す前から泣いているおたけ。

そんな思いが直接聞けたのはファンとしても嬉しかった。

 

「ドレミのファで涙もファーって笑」

 

彼女自身も感動してるのにこのコメントを残せる松田好花さんに思わず笑ってしまう。

もちろん嬉しさから出た言葉だった。

 

新3期生の3人にMCが移ると、研修生時代からの思い出を語る。

3人全員が日向坂46に入れたことへの幸せを口にしていた。

 

 

ひらがな時代の衣装に着替えたメンバーが登場すると、会場を一体にさせるイントロが鳴り響く。

 

 

 

 

 

 

 

 

06. ひらがなで恋したい

 

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日向坂46の曲が続いた後は、けやき坂46の曲を持ってきてくれた。

 

ひらがな時代の代表とも言える一曲。

 

客席を囲むように歩きながら歌うメンバーは、今までの一体感とはまた別に、それぞれ一人ひとりが輝いてた。

 

それとCメロ最後の金村さんが可愛かったです(私情)

 

 

 

 

 

 

 

 

07. 僕たちは付き合っている

 

短いイントロのあとにサビから入る特徴的な曲。

Mr.Children で言うと Replay と同じですね(蛇足)

 

もともと長濱ねるさんが好きでこの曲の存在もかなり前から知っていたけど、個人的にあまり好んでは聞かない方だった。

それでも耳にするたび Music Video と長濱ねるさんが思い浮かぶ。

 

二年前の話じゃないか

 

2周年を記念したライブにつながるそんなフレーズから選曲された一曲なのかな。

たぶん違うだろうけどね。

 

かなり幼稚園向けテイストの遊園地演出もある意味印象的だった。

(もぐらとかもいた)

 

 

 

 

 

 

 

 

08. 抱きしめてやる


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前日のユニット祭りが終わって、ふと弾いた『抱きしめたい』

なんも脈略もなく、ただ久々にキーボードが弾きたくなって弾いただけ。

 

その翌日に返ってきた答えが『抱きしめてやる』

 

偶然のようで 必然のようで (未完ツアーMCを入れるな)

 

ひらがな時代の楽曲でトップ3に入るほど好きな曲。

 

サビのメロディから入るイントロ。

バグパイプとピアノが奏でる音色は何度聴いても惹かれる。

 

イントロ、歌詞、メロディと曲としてだけで十分好きなんだけど、かっこよさと美しさのある振りも加わってライブで見られて凄く嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

09. 君に話しておきたいこと

 

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前曲から間髪入れずに歌い出す。

高低音のパートが特徴的な けやき坂46 としての最後の楽曲。

 

ステージ前に広がる花や水しぶきなど演出面に凝っている印象だった。

柿崎さんのポジションに入る上村さんも良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

10. MC

 

走り出す瞬間ツアーの衣装について話す1期生たち。

 

「みんなで着れたことが嬉しかった」

 

初めて着る影山さんも含めて1期生全員で衣装を着れたこと。

潮さんの言葉が印象的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

11. 半分の記憶

 

水のような演出を映し出すスクリーンを後ろに披露される。

 

理屈っぽいしあわせは  たぶん掴むことができたけど

正直なふしあわせ  そう抵抗できなかった

 

初めて聞いたときから曲の世界観が凄く好きだった。

序盤の歌詞は、欅坂46や1期生の姿を見るだけだった当時の2期生の様子と重なる部分もあって。

 

その様子が後の『最前列へ』に受け継がれてるようなそんな気がする。

 

2期生のパフォーマンスの高さを改めて実感する。

彼女たちの原点。完成度は素晴らしかった。

 

2番サビに入ると一人ひとりに白い光が当たる。

もちろん富田さんの光もあった。

 

曲の終わりには美しいダンスに魅了されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

12. 永遠の白線

 

2期生の後は1期生の人気楽曲。

リズミカルで軽快な曲調は会場で聞きたい曲の一つ。

 

1列に並んで肩に手を乗せるサビは嫌いな人いないんじゃないかな。

それをさらに越えてくる間奏部分。

 

曲の終わりには「ひ」のポーズが映し出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

13. MC

 

ひらがな時代に先輩が着たハーネス衣装に初めて腕を通した2期生たち。

 

「ランドセルっぽくて...笑」

 

ハーネス部分を持ちながら話す能天気な河田さん。

ライブでもらしさを発揮して和やかな雰囲気を作ってくれる。

 

微妙に衣装の色が違うことにやたらと詳しい丹生ちゃん。

成人を迎えてもツインテールが似合う彼女のポテンシャルはやっぱり凄いんだけど、この日のポニテと笑顔は今まででもトップクラスだった。

個人的にこの日のライブで一番輝いてたメンバーだった。

 

「楽しい!楽しい!2年間でした!」

 

純粋無垢な笑顔で伝えてくれる光景に癒やしを貰った。

 

「来年も再来年も "楽しい" を更新出来たら良いなと思います」

 

"楽しい" を更新 っていう表現が凄く素敵だと思った。

丹生ちゃんだからこそ、その "楽しい" にはきっと本当に純粋な楽しさしか含まれていないような気がして。

3年目も彩り溢れる "楽しい" が待ってるといいね。

 

(半分の記憶 の手を合わせる振りを、復帰後の濱岸さんと一緒に出来て喜んでた金村さんもしっかり覚えてます)

 

 

 

 

 

 

 

 

14. こんなに好きになっちゃっていいの?

 

序盤の激しい演出とは変わって、歌だけのパフォーマンス。

曲を披露する形にこれだけ振り幅を付けてくる演出面にも良さを感じたとともに、改めて凄く丁寧な歌だと思った。

 

歌っている全員が一つの画面に映し出される映像は美しかった。

 

それでもどこか Music Video のような美しいダンスの見たさも否めない気持ちに応えてくれるかのように、Cメロとラスサビは綺麗なダンスを見せてくれた。

 

 

 

曲を終える河田さんと丹生ちゃんが観客を煽る。

 

2人がフロントのライブ曲。

もちろん盛り上がる準備は出来ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

15. キツネ

 

稲荷神社の鳥居と満開の夜桜のもとへ走っていくメンバー。

稲荷神社 ... 桜 ... あっ! みすt

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(って ぼんやり思った)

 

やっぱりライブに欠かせない曲。

 

前回披露のひなくりでは逃げるおばけ(上村さん)を追いかける振りだったので、久々の通常振り。

 

ところどころに組み込まているキツネらしい可愛い仕草を見るたびこの曲を好きになる。

 

ラスサビ直前には紙吹雪が放たれさらに盛り上がりを加えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

16. My fans

 

スクリーンだけでなく煙や炎を使った緊張感ある演出。

キツネの余韻を残したまま、曲と彼女たちが作り出す世界観にさらにいざなわれていく。

 

多くのメンバーがどうしてもズレたり小さくなりがちだったAメロは、2番最初のおたけとキャプテンは大きくて声も揃ってクールに聞こえた。

特にキャプテンの歌の上手さは、今までのライブでも何度か感じたけどやっぱり大きい。

 

2番サビは誰か歌詞ミスしてたけど、それもライブの良さであって。

 

いつか会場で一緒に盛り上がれたらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

17. 期待していない自分

 

また一つ大好きな曲がきてくれた。

 

イントロからアウトロまで終始みーぱんの演技力に目を魅かれ、ラスサビでは八の字を描いて走り、ステージへと駆け上がる。

 

小坂さんが引き立つ日向坂46の楽曲

みーぱんが引き立つけやき坂46の楽曲

 

日向坂46となった今でも彼女の表現力から生まれる美しさは変わらないものがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

18. NO WAR in the future 2020

 

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ステージを変えると、自撮りカメラを持って1番を歌うメンバー。

 

スクリーンには歌詞が表示される演出。

(歌詞演出を見るとすぐ 終わりなき旅 や Simple を想像してしまう病気は療養中です)

 

「ひ」のフォーメーションでサビを歌いきると、そのキャッチーなリズムと合わせて会場やリモートのおひさまと一体感が生まれていた。

 

2番のサビではポンポンと頭を撫で上村さんを可愛がる小坂さん。

この関係性ほんとに好き。

 

「菜緒さんと私は理想の姉妹なんです」

 

(知ってます)

 

 

 

 

 

 

 

 

19. MC

 

今回のライブはグッズが好みの金村さん。

ひな誕祭のロゴから始まり、最初の衣装やポカまで金村さんのサイリウムカラー。

 

「贔屓してもらってますかね?笑」

 

嬉しそうな金村さんが見られて何よりでした。

 

永遠の白線 で描く文字を「ひらがな」から「おひさま」へと変更したと話すみーぱん。

「おひちま」と書いてしまった彼女はやっぱり国語力ないんですね(そういうことじゃない)

 

日向坂46としての 永遠の白線 を披露できたことを喜んでいた。

 

 

「勇気が出る曲」「勇気を与えられる曲」

キャプテンの一言の後、次はそんなメッセージ性の強い特別な一曲を歌ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

20. 青春の馬

 

青い幻想的な演出を背にイントロが始まる。

 

「勇気を与えられる曲」

本当にその言葉のとおり。

 

声だけでなく表情を見ても、今回のライブでメンバーが一番力を込めて歌ってるように伝わってきた。

 

転調したラスサビでは白を基調としたスクリーンの演出。

曲や彼女たちがくれた勇気が明るい未来へと続いていくそんな印象も受けた。

 

(ひなくりレポでも同じように語る量が多くなるのはそれだけ好きってことなのでお許しください)

 

 

 

会場におひさまからの祝福と応援メッセージが映し出される。

 

次第にその数を増やしていき、Music Video 衣装に着替えたメンバーが登場すると、会場にはこの日一番の光景が広がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

21. JOYFUL LOVE

 

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『ジョイフルシート』と呼ばれる席から会場のおひさまが作り上げる虹はとても綺麗だった。

この曲のあるべき姿なんだなと感じた。

 

「おひさまありがとー!」

間奏部分おひさまからのメッセージにキャプテンが感謝を伝えてくれる。

 

一列に並んで歌うラスサビは、一人ひとりの衣装が一つになって本編を締め括るのにふさわしい美しい虹を作り出していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ENCORE

 

けやき坂46から今までのライブのアンコール映像が流れる。

 

声が出せない今、この声援はメンバーだけでなくおひさま自身も心を掴まれる。

 

思いを伝える一番の方法を映像として映し出してくれたこと。

凄く嬉しかった。

 

「心の中でアンコールしていただけますか?」

 

まだまだ応援したい気持ちをお願いされるかのようにスクリーンに映し出される。

 

けやき坂46」の掛け声が「日向坂46」へと変わっていくと、新しい一歩を踏み出した彼女たちのはじまりの曲で声援に応えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

EN1. キュン

 

原点にして一番のシングル。

曲自身がもつフレッシュさは、2時間近く踊ったあとのメンバーにもあった。

 

サビ前の「腕に巻いてた(ド)」「真っ黒なヘアゴムで(レ)」「ポニーテールに(ミ) 」と順に上がっていくメロディが、そのあとのサビを待ちわびるような気にさせるメロディで凄く引き付けられる。

 

ちなみに「髪を束ねた」は (ソ) なので、既に(ファ)をとばす ドレミソラシド の伏線があったんだよね。

 

サビ直前の小坂さんの囁きはあっという間に虜にしてくる。

 

デビュー2周年という記念すべき日に、同じ記念日を迎えた特別な一曲で会場を包み込んでくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

MC

 

新主演ドラマ「声春っ!」 & 5thシングル「君しか勝たん」が発表される。

 

一年以上待っていた新シングルの発表は凄く嬉しい。

まぁみすたーさんのリリースペースに比べれば全然早いんですどね(つよがり)

 

そんなことよりスルー出来ないこのタイトル。

アザトカワイイ もかなり攻めてた印象だったけど、乃木坂さんの ジコチューで行こう! レベルのそれ。

 

もちろんタイトルだけで聴かないなんてことはしないし、凄く良い曲の可能性だってある。

だから聴く。聴くけど、このタイトルの受け入れづらさはいつ拭えるかな。

 

でも推しが輝いて見えたらきっとそれで良い気もして。

 

 

 「当たり前のようにおひさまと会っていたことが大事なのは分かっていたけど、離れて改めて心の支えだと気づいた」

「近くでも離れていても楽しい時間を共有できて本当に良かった」

 

存在を気づかせてくれたこと。

一緒の時間を過ごせること。

 

2つの感謝を伝えてくれたキャプテン。

 

2021年はみんなでおひさまの前に立つ機会が増えることを願って最後の曲を届けてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

EN2. 約束の卵 2020

 

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空色のペンライトが掲げられる会場。

 

ライブの最後に聞くたび 日向坂46 の夢への道のりは続いているんだなと感じる。

 

一歩一歩  寄り添うように
一つになって歩いて行こう

 

曲の前に一緒の時間を過ごせることに感謝してくれたメンバー。

 

夢が叶うまでもう少し。

あの地へ辿り着くまでの一歩一歩をおひさまと踏み出したい。

そんな願いがあるといいな。

 

 

 

曲を終えると、最後の最後まで改めて感謝を告げ、深々とお辞儀をして挨拶してくれた。

 

セットリストだけでなく、メンバーやおひさまにも "楽しい" や "ありがとう" を随所に感じた感謝祭のような素敵なライブだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

(ここからはFC特典のレポです)

 

会場入りした黄色いバスに乗り込むメンバー。

 

「大好きです」

乗る前の挨拶で不意に口にしてきた金村さんが優勝ですありがとうございました(尊)

 

 

「今日なにがたのしかったー?」

バスへ乗り込むとキャプテンから楽しかったことを聞かれる上村さん。

 

「きょー?」

 

序盤の金村さんの "推すしかない" を超えてきた。

これがもうありえないくらい可愛かったそれ。

この子もやっぱり好きだと実感した。

 

今日のライブをすべてが詰まったお弁当に例えた上村さん。

バスの中はそんなお弁当を持ち寄る遠足のような楽しい雰囲気。

 

和やかな雰囲気の中で最後にもう一曲だけ届けてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

01. 日向坂

 

みんなが笑顔で歌っているのが何よりも良かった。

 

席順もあって金村さんと松田さんが前後で歌ってる画が見られて凄く嬉しかった。

 

丹生ちゃんの笑顔も覚えてる。

心に残る彼女の純粋無垢な笑顔は忘れない。

 

間奏部分ではひなあい(オードリー)ネタを入れてくる金村さん。

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もちろんバラエティ班の2人もやってたのは言うまでもなく。

 

最後の音が鳴り止むまでメンバーの幸せな気持ちが伝わってきた。

 

 

 

 

また長い長い日記になりました(常套句)

 

Mr.Children より先に2回目のライブレポを書くとは思ってなかった。

でもそれだけ心の支えになってくれてる証拠。

 

ライブってやっぱり良いね。

レポを書いてるたびにそう思う。

 

 

支えてくれる日常への感謝をお互いに持ち寄って『ライブ』という非日常の空間へと足を運ぶ。

そんな瞬間が一日でも早くまた戻ってくるように。

 

おひさまとともに歩いたその先で、彼女たちには明るくて温かい日差しが降り注いでくれるはず。

 

今年こそ晴れ渡った空色の景色に一番大きな虹を架けられますように。

 

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fin.