しふくのーと

誰も得しない日記

I think, therefore I am

 

 

流行り病によるパンデミックから早5年が経った2025年。

 

もうそんなにも経つんだね。

 

何事もなく戻った、むしろ日本人以外(外国人とかクマとか)の影響は過去最大級にもなった。

 

今年も振り返っていこう。

 

※今年も案の定、本記事のみの更新となります。

※昨年度の更新頻度を上げるとは何だったのか。

※すべてはフェイクってことですね。それすら…。

 

 

 

1月

 

特になし。

 

強いて言えば、ふるさと納税で届いた海産物が美味しかった。

 

小さな幸せでもいいじゃない。

 

 

 

 

 

2月

 

極寒の知床へ

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前回行った秋より凍てつく真冬に北の秘境へ。

 

例年あるはずの流氷の姿は見えずとも、友人たちと高級ホテルでの豪華な夕食と殿堂入りサウナを存分に満喫しました。

 

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屈斜路湖でのアウトドアサウナにも出向き、水風呂代わりの真冬の湖にダイブしました。

 

気持ちはシフクノオトCMの和寿でした。

 

 

 

ap bank fes '25』開催

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初の冬 & ドームでの開催となった今年のap。

 

ついに B'z がやってきてくれました。

 

コロナ禍での B’z presents UNITE 以来となる共演。

 

相変わらずドームなのに奥まで地声が届く稲葉さんは化け物として、スガシカオは松本さんが作曲を手掛けた "Real Face" を本人のギター付きで披露。

 

3月の解散を前に KAT-TUN は伝説になりました(?)

 

 

 

サカナクション『怪獣』配信

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アニメ「チ。 −地球の運動について−」の主題歌。

 

昨秋から待ち侘びていたフル音源の初解禁は YouTube 生放送での生歌唱。

 

凄かった(語彙力)

 

アニメと同じように、まだ見ぬ世界がリアルタイムで広がっていく瞬間を目の当たりにできたことは、自分の人生の "音楽" というジャンルで間違いなくターニングポイントになった。

 

 

 

友人たちのスノーボード講師に

毎年数回、友人と滑りに行くスノーボード

今年は道外の民に滑り方をレクチャーする講師になりました。

 

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次の日に AOAO SAPPORO で見たクラゲがよかったです。

 

 

 

 

 

3月

 

かずとしっっ!!お誕生日!!!

レコーディング中!!! 新譜はいつですか!!!!!

(と なっていました)

 

 

 

プロ野球、開幕

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大航海2年目の船出は J の活躍もあり、所沢での3連勝というこれ以上ない滑り出し。

 

ホーム3連敗と躓いたホークスとは明暗の分かれる春先となりました。

 

 

 

 

 

4月

 

Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』YouTubeにて公開

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記念日を前に スタジアム分 & ドーム分 と2週連続での期間限定公開。

 

コロナ禍のときもこうやって生配信を観ながら Twitter で皆と感想を言い合ったりしたなぁって。

 

気持ちを共有するのってやっぱり楽しいね。

 

 

 

 

 

5月

 

Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』YouTubeにて公開

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4月から続くライブ公開週間の3週目は、円盤発売前の最新ツアー。

 

ホールツアーが当たらずに2年半ぶりに会えた記憶が蘇ってきて、一曲ごとの感想が溢れ出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

5年ぶりに函館へ

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「(五稜郭の桜、まだあるよね…?)」

 

その景色をカメラに収めるべく、GW後半に北海道で一番大好きな地へ。

 

舞い散り始めた桜にむしろ風情があり、春の匂いが残る時間を過ごせました。

 

(もちろん函館山、ラーメン、やきとり弁当、ラッキーピエロ、大沼団子も忘れずに)

 

 

 

Mr.Children デビュー33周年!

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アー写の撮影中かな?(ダイアリー)

いくつになっても子どものように純粋無垢な笑顔の4人が一生大好きです。

 

 

 

ずっと真夜中でいいのに。『名巧は愚なるが如し』 参戦

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2年連続となる ずとまよ遠征隊 出動。

 

夢洲の方で開催中の本家万博には目もくれず、1970年の大阪万博と現代を繋ぐ代々木の永遠深夜万博を楽しみました。

 

ライブのナレーションは、55年前にも実際にナレーションを務めた石坂浩二さん。

 

愛知出身の祖母が当時の万博に行った話を過去に聞いていたこともあり、感慨深くなりました。

 

 

 

初のZOZOマリンスタジアム

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ずとまよ遠征隊はハムちゃんず遠征隊も兼任。

 

初のZOZOマリンは海風が吹き込むマリン特有の良さを感じられました。

 

ちなみに9回2アウトまで1-0でリードしていたところから記憶はありません。

 

ルーキーの西川史礁君が何か輝いてたらしいです(他人事)

 

 

 

 

 

6月

 

道産子 門別啓人君、北の大地にて凱旋登板

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伊藤大海君に続き、道産子が地元のマウンドに立ちました。

 

平日なんて知らない。もちろんお休みを取って現地へ。

 

結果は振るわなかったけど、彼を援護するテル(2本)と大山さん(1本)のホームランは今年一番現地で盛り上がった瞬間でした。

 

 



 

 

ハムちゃんず、7点差をまさかまさかの大逆転

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0-7 → 1-7 → 2-7 → 3-7… と着実に一点ずつ返していく打線。

 

極めつけは9回裏、2アウト走者無しからの卓ちゃん。そして〆のたそ。

 

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セクゾのケンティーも祝福する2025年ベストゲームでした。

 

 

 

 

 

 

7月

 

の・ぼ・り・べ・つ  と言えば......?

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k…温泉です。サウナです。

 

約2年ぶりに登別一番の熱々サウナ「鬼サウナ」を満喫しました。

(ロウリュにより室内の温度が110℃になります。死んでまうがな)

 

 

 

アニメ『薫る花は凛と咲く』放送開始

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一番大好きな漫画のアニメ化。

しかも制作は SPY×FAMILY や 着せ恋 を手掛けた CloverWorks。

 

原作の温かさが細部まで表現された愛の詰まった作品に何度も幸せを貰いました。

 

原作との出会い、素敵な描写のアニメ化、一生の思い出です。

 

 

 

8月

 

Nintendo Switch2、購入

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予約段階で220万件を超える応募があった超絶大人気ハード。

 

もちろん予約に当選することもなく6月の発売を迎えて2ヵ月。

 

田舎のゲオに普通に売っていました。

 

抽選の苦労は何処へ......。

 

 

 

えすこんぬ、今年も妖精降臨

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藤嶌果歩さん。2年連続で現地で見られるとは。

 

素晴らしいストライク送球で周囲のハムファンも驚いていました。

 

 

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新しく出来た壁画も見事でした。

 

ちなみに今年も試合の方はおまけでした。

 

 

 

中川さんっっ!! お誕生日!!

お祝いのケーキには、彼の姿を切り取ったラミネートがあちこちに。

それ、会報プレゼントでくれません???

 

 

 

 

 

9月

 

ヨルシカ LIVE TOUR 2025『盗作 再演』参戦

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ツアー初日となる神戸へ飛んでいきました。

 

開幕から 春ひさぎ、思想犯、強盗と花束 と大好きな曲たちが続く。

 

4年前とセットリストは変わらずとも、一番大好きなアルバムだなと再認識するライブになりました。

 

そして日傘必須の灼熱の中で数時間並んだグッズ列。

 

真夏のつま恋 ap といい勝負でした。

 

 

 

初の京セラドーム大阪へ

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今年2回目の道外野球観戦。

 

先制するも、天敵西野さんに勝ち越し打を許して万事休す。

 

プロが選ぶ直球部門第1位のシュンペイターこと山下舜平大君は、オオタニサンを彷彿とさせる直球でした。

 

 

 

映画『チェンソーマン レゼ篇』公開

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アニメーション :☆☆☆☆☆

主題歌 & 挿入歌:☆☆☆☆☆

レゼ(Cv.上田麗奈):☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

キャスト発表の段階から勝利が見えていました。

 

未来の悪魔と契約したので。

 

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ところで マキシマム・ザ・ホルモン の "刃渡り2億センチ" フルサイズはいつになりそうですかね。

 

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こっちもこっちでまた才能を開花させてる 米津玄師、化け物すぎるね。

 

 

 

中田翔 選手、現役引退

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f:id:thrsyr24:20251231165625j:image青春時代の4番は彼でした。

エスコンでもホームランを放つ姿、見たかったな。

 

それでもホームランが出にくい札幌ドームを本拠地にしながら打点王3回は立派な勲章。

 

開幕戦のサヨナラ満塁弾

現地で千賀さんから放った一発

現役時代のオフに握手してもらったこと

全部忘れません。

 

現役生活、お疲れさまでした。

 

 

 

 

Mr.Children ファンクラブ会報 100号発行達成!

33年目にして節目の数字に到達。

今までにない厚さの冊子には、これまでの表紙が全て載っていました。

 

ちなみに主は2015年5月発行の69号からお世話になっていました。

(表紙は REFLECTION {Naked} のジャケット)

(リフレクツアーのリハレポが書かれていました)

(懐かしいね)

 

 

 

田原さんっっ!! お誕生日!!

絶賛レコーディングルームからの一枚(ダイアリー)

中川さんと同じようにラミネートがありました。

会報プレゼントでくれません?(2回目)

 

 

 

 

 

10月

 

ずっと真夜中でいいのに。 『コズミックどろ団子ツアー』参戦

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2年ぶりの引き語りライブ。

 

ACAねこ も じゃがねこ も 黒猫 も可愛いが詰まっていました。

 

ショガストのライバルがいっぱいでした。

 

 

 

伊藤大海 投手、道産子初となる沢村賞受賞!

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今年も一年間ローテーションを守り続け、昨年を超える成績での受賞。

特に8月の天王山でのモイネロとの投げ合いは、内容も気迫も今年一番のピッチングでした。

 

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11月

 

山本由伸 投手、松井秀喜さん以来となる日本人2人目のワールドシリーズMVP獲得

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主と同年代の最強投手は、4勝先取のワールドシリーズで3勝を上げ、防御率も1.02と抜群の安定感で2連覇の立役者となりました。

 

そしていつの間にか一人歩き状態になっているヤマモロ語録も話題に。

 

"Losing isn't an option"

(負けるという選択肢はない)

 

"Lock the bullpen door"

(ブルペンのドアを施錠しておけ)

 

"Tie the manager to the bench"

(監督をベンチに縛りつけておけ)

 

"Move Freeman, I've got every tough call covered"

(どけフリーマン、際どい打球は全部俺がカバーしてやる)

 

"I warm up. You keep the champagne cold"

(俺は肩を温める。お前らはシャンパンを冷やしておけ)

 

どこまで言ったかは不明。

それでも Yamamoto is GOAT でした。

 

 

 

鈴木さんっっ!! お誕生日!!

ダンディな似顔絵チョコが乗ったケーキ(ダイアリー)

主役よりも笑顔(主役は変顔)な和寿と中川さん、それを微笑む田原さん、みんな違ってみんな可愛い。

 

 

 

RADWIMPS 20周年トリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』発売

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発売を前に毎日一組ずつ発表されていく豪華アーティストたち。

イチオシは 宮本浩次 カバーの "おしゃかしゃま"

イントロから「あ、これは優勝です」となりました。

おしゃかしゃま

おしゃかしゃま

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

カービィのエアライダー』発売

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青春が進化して帰ってきました。

 

友達の家で何度も遊んだ記憶が蘇るアツい作品。

 

違うベクトルでコックカワサキが話題にもなってたりしてね。

 

 

 

 

 

12月

 

西川遥輝 選手、北海道日本ハムファイターズへ復帰

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「おかえりっっっ!!!!!」

北のスピードスターが4年ぶりにハムちゃんずに。

当時から球場も選手の顔ぶれも変わっているけど、ベテランとしてチームをまとめてくれることに期待てす。

 

 

 

有原航平 投手、FAで北海道日本ハムファイターズへ復帰

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「帰ってくるんかいっっっ!!!!!」

"有原式FA"

物語にはまだ続きがありました。

3年連続最多勝、期待しています。

 

 

 

Mr.Children 新アルバム『産声』発表

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年の瀬に一番心躍る発表をしてくれるじゃあないですか。

 

しかも今回は 誰も得しないラジオ で自身の口から情報解禁。

 

ファンを大切にしてくれてる証だね。

感謝  感謝......。

 

 

 

 

 

今年は人生で初めて "ライブ" という空間に足を運んでから10年が経った年。

 

そんな節目の年にも3度 その特別な空間に足を運ぶことができた。

 

一年の間に3度も、ましてやそのために遠征までするなんて当時は考えもしなかった。

 

それだけその非日常のために日常を生きているんだと改めて実感した。

 

 

三十路も近くなってきた自分。

 

良かった事だけ思い出して

やけに年老いた気持ちになる

 

毎年この時期に一年を振り返るたび、くるみ の歌詞が染みるようになってきた。

 

年老いたくないがために、新鮮さを求めて "今以上を欲しがる" のかもね。

 

来年は既に音楽で溢れている。

 

3月には新アルバム×2枚、4月、5月、そして6月にもライブがある。

 

上半期だけで燃え尽きないようにしないとね。

 

今年もありがとうございました。

 

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(10年前の初ライブも添えて......)



 

 

 

fin.

 

 

 

 

 

 

彩色航海記

 

 

2024年。

 

空前絶後ミスチルブームから30年になる年。

 

当時、自分は生まれてもなかったんだけど。

 

年が始まった当初は、特に何かに期待するでもなかった。

 

そんな無機質な心持ちから始まった一年。

 

彩りはどれだけ心に記されていったかな。

 

今年も振り返るよ。

 

※今年の記事は本記事のみとなっています。

※いつぞやの誰得ラジオを彷彿とさせる更新頻度となっています。

※来年はもう少し更新頻度を上げる所存です。

 

 

 

 

1月

 

アニメ「葬送のフリーレン」第2クール 放送開始

 

昨年の第1クールのときに紹介出来なかったので。

 

YOASOBI → ヨルシカ と夜から夜へ引き継がれたOP曲『晴る』はもちろん、フリーレンやフェルンといったキャラたちも魅力に溢れていました。

 

第2期も制作も発表されて楽しみでいっぱいです。

 

 

 

 

アニメ「僕の心のヤバイやつ」第2期 放送開始

 

修学旅行編からの最終話までの展開が特に素晴らしいのってね。

お面被ってるところとかたまらんのですよ。

 

半沢ゆりね(Cv.上田麗奈)さんも最高でしたね。

 

 

marasy piano live tour『生音』参戦

 

初めてのピアノライブ。

 

まらしぃさん、気さくでフレンドリーなお方で演奏の間のMCも非常に楽しめた思い出。

MCのTAKE2とか初めて見た。笑っちゃった。

 

演奏は一音一音が本当に繊細で、YouTubeと変わらず素晴らしい演奏でした。

 

ぜひ皆さんもYouTubeで聞いてみていただければ。

 

marasy8 - YouTube

 

 

 

 

 

2月

 

Mr.Children tour 2023/24『miss you』完走

 

あれ?

"完走" なの??

"参戦" じゃないの???

どうしてだろうね?????

 

地元でライブ開催するのに地元民が行けないアーティスト。

 

それが Mr.Children です。

 

8年前、帯広のホールツアーが当たったのは奇跡だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

3月

 

かずとしっっ!!お誕生日!!!

2023年は一回も会えなかったですけども。

その穴埋めはもちろんしてくれるんですよね???(後述)

 

 

 

Mr.Children tour 2024『miss you arena tour』開催決定

 

前述の穴埋めの機会を用意してくれました。

北の大地は、いつもの きたえーる が改修中のため、2013年のブラオレツアー以来となる真駒内

リフレクツアーからの参戦組は初めての会場です。

 

 

 

プロ野球、開幕


伊藤大海 & ゆあたそ(田宮裕涼) のバッテリーで新庄政権初の開幕戦勝利。

2人の活躍はまだ序章に過ぎません。

 

他球団では、DeNAのルーキー 度会隆輝選手の活躍が凄かったですね。

 

 

 

 

 

4月

 

ヨルシカ LIVE 2024『月と猫のダンス』参戦

 

2024年のライブは ヨルシカ からスタート。

1泊2日のハードな弾丸遠征で挑んだものの、疲れを吹き消すような満足感でした。

昨年のツアーでは無かったsuisさんが読み手になるシーンとかもあって嬉しかったな。

 

それから北海道ではまだ咲いていなかった桜も咲いていてね。

 

 

少しだけ "春" の匂いがした。

 

 

 

ハムちゃんず観戦記①

今年も来たよ、えすこんぬ。

 

(最高なちらし寿司も添えて)

 

今季初現地は、北山教授のプロ初完投 & 初完封 でした。

 

球場飯も、、、試合も、、、最亘基ですっっ!!!!!

 

 

 

 

 

5月

 

ずっと真夜中でいいのに。『本格中華喫茶・愛のペガサス ~羅武の香辛龍』参戦

 

横浜まで来ちゃった。

これでずとまよ遠征隊の仲間入りです。

 

空からバイクに乗って降りてきたり、花道に噴水があったり、炒飯作ったり、、、

「本当に音楽ライブか???」って思っちゃったよね。

 

可愛いうにぐりくんや Calliope も来てくれて最高のGWでした。

 

 

 

「記憶の旅人」配信

 

きたきたきたきた。

 

ピアノとそれに合うストリングス。

もうイントロから素晴らしかったですね。

 

青春18×2 君へと続く道』を観てから聴くと、丁寧で切ない愛の描かれ方に寄り添うようにマッチして、主題歌としてあまりにも完成されていた。

 

miss you の曲たちを差し置いて、一気に好きな曲になりました。

 

 

 

Mr.Children デビュー32周年!

 

32ちゃい(ダイアリー引用)を迎えた元気なおじさまたち。

9月初日に会える約束もできたし、心置きなくお祝いできました。

(昨年8月以来の誰得ラジオも更新されてよかったよかった...)

 

 

 

山﨑福也 投手、投打二刀流を披露

 

選抜の1大会通算安打記録を持っている山﨑福也さん。

聖地 甲子園で『6番 投手』として出場すると、まさかの先制(決勝)タイムリーを放つ活躍。

投げても7回無失点の好投で勝利投手に。

 

オオタニサンの後継者が生まれてしまったね、、、(嬉)

 

 

 

 

 

6月

 

水谷瞬 選手、セ・パ交流戦 MVP 獲得

 

現役ドラフトでホークスからやってきた新星。

北の大地で突如として覚醒し、そのまま交流戦歴代最高打率を記録する大活躍。

エスコンでの打ち直しのプロ初ホームランもすごかったね。

 

 

「したっけねー!」で締めるヒーローインタビューも大好きです。

 

 

 

ハムちゃんず観戦記②

この日はルーフオープンデー。

 

エフたんのヘルメットも付いたさつまいもチップスもパリパリで美味しかったです。

 

試合は一軍昇格したばかりの福田光輝さんとレイエスの活躍で現地観戦2連勝。

 

ツンデレカップル、たまらんですね。

 

 

 

ハムちゃんず観戦記③


始球式に道産子の藤嶌果歩さん(日向坂46)を迎えての一戦。

 

ハマスタで日向坂メンバーが始球式を務めるたびにホームチームDeNAが勝利。

②きつねダンスは当たり前に可愛い。

③そもそも何もしなくても可愛い。

 

勝つ未来しかないですよね???

 

勝ったのは藤嶌果歩さんだけでした。

 

 

 

 

 

 

7月

 

アニメ「しかのこのこのここしたんたん」放送開始

 

放送前からその中毒性のある曲で話題となった一作。

世間のいろいろな場所を的に回しそうなパロディネタで溢れていて、令和の銀魂とでも言おうか。

ばしゃめと猫山田さんが好きです。

 

 

 

ハムちゃんず観戦記④


青空が広がる今季2回目のルーフオープンデー観戦。

本当に世界一の野球場だね。

 

試合は8回にタイムリーヒット2本で逆転に成功。

最終回には伏見さんの強肩とゴッドハンドが発動し、勝利しました。

早くエスコン銅像を建てなさい。

 

それと夜の花火がめちゃんこ綺麗でした。

 



 

エスコンフィールド HOKKAIDO にて、オールスターゲーム初開催

スタメン全員がおハム所属済なサプライズに始まり、グラウンドに出てきたハムちゃんずは十人十色のユニホーム。

 

そして『2番 DH & 投手』で出場した山﨑福也さんは、当たり前のように1打席目からクリーンヒットを放つ。

 

パ・リーグは負けちゃったけど、見どころ満載な一戦でした。

 

 

紅林君、数年後に北の大地で待ってるね。

 

 

 

パリオリンピック」開幕

東京オリンピックからもうそんなに経つんだね。

女子やり投げの北口榛花選手の金メダルは北海道民として嬉しかったな。

柔道のあのルーレットの印象には勝てないんだけどね。

 

 

 

 

 

8月

 

宮西尚生 投手、前人未到の400ホールド達成

 

北の偉人こと宮西尚生さん。

ここ数年で少し衰えが見えたかと思ったら、新球種チェンジアップを習得して何故か再覚醒。

 

自分が小学生の頃から投げてる鉄腕。

本当に凄いよ。

この人の銅像も建てなきゃいけないね。

 

 

 

3年ぶりに広島へ

 

緊急事態宣言中だった前回に行けなかった平和記念資料館や宮島へ。

揚げもみじも牡蠣も美味しかったです。

 

 

ズムスタ(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)にも行けて大満足でした。

(テルが打った!髙橋遥人君が勝った!やったね!)

 

 

 

中川さんっっ!! お誕生日!!

himawari が添えられたタイガースカラーのケーキがお似合いなダイアリー。

今年のお祝いは「もうすぐ会える!」とわくわくしてた思い出です。

 

 

 

「in the pocket」配信

 

映画『きみの色』の公開とともにリリース。

 

昨日のシャツのポケットに

悲しみを置いていくんだ

 

軽快なメロディに乗せて歌う前向きな歌詞が、バンドを組む青春学園映画に合っていて聞き心地がとてもよかった。

"しろねこ堂" ... 良い名前だよね。すき。

 

映画の魅力はこちらの方が記してくれています。

 

 

 

 

 

 

9月

 

Mr.Children tour 2024『miss you arena tour』参戦

待ちくたびれたよ。

 

半エンの大阪以来、2年ぶりに拝む彼らの姿はやっぱり眩しかった。

 

アンダーシャツ の意外さがあったり、靴ひも の嬉しさがあったり、Hallelujah の宗教感だったり、、、

忙しくてライブレポは書けなかったけど、今でも語れることは山ほどあるよ!

 

 

 

ショウヘイオオタニサン、MLB史上初の 50本塁打 50盗塁 達成

 

球漫画(現実)の主人公の2024年は、開幕早々にあったあの件をもろともせずに飛躍し、走り抜けた一年でした。

ただでさえ達成者が少ない 40-40 を余裕で達成したかと思えば、50-50 を達成した日は一試合で以下の成績を記録。

 

【6打数 6安打 10打点 3本塁打 17塁打 2盗塁】

 

にんげんだった おおたにせんしゅは、"バケモノの子" になってしまいました。

めでたし。めでたし。

 

これで教科書だけでなく、絵本も作れるね!

(どうしたんだい?ただのアメリカンジョークだよ?)

 

 

 

鍵谷陽平 投手、現役引退

 

ハムでもジャイアンツでも中継ぎ陣を支えた道産子右腕。

ラベンダーカラー = 鍵谷さん のイメージはこれからも脳裏に焼き付いたままかな。

現役生活、お疲れさまでした。

 

 

 

田原さんっっ!! お誕生日!!

今年はこの目でお姿を見られて本当に嬉しかった。

ダイアリーも微妙に目線合ってなくて可愛いところもありますが、やっぱりクールで熱いところがいつまでも大好きです。

 

 

 

秋のグランピング 開催

 

少し肌寒い中、札幌で滑り込みの秋のグランピング。

お肉やマシュマロも焼いたほか、日中はモルックも皆でやってみたり。

友達との楽しいひとときでした。

 

 

 

 

 

10月

 

ハムちゃんず、クライマックスシリーズ 1stステージ 突破

 

6年ぶりのクライマックスシリーズ

先勝されて後が無い中、2連勝を決めて福岡に「行くだけっっ!!!」の切符を手に入れました。

 

まんちゅー(万波君)の起死回生の同点弾、鳥肌でした。

 

 

 

 

アニメ「アオのハコ」放送開始

 

みすたーさんのライブくらいアニメ化を待ち侘びてた作品。

部活に打ち込む高校生活の中にある恋愛は、誰もが理想のように感じるそれ。

Official髭男dism と Eve の楽曲もめちゃんこ良い曲です。

個人的2024年ベストアニメでした。

 

 

 

アニメ「ダンダダン」放送開始

 

ずとまよの新曲「TAIDADA」を目当てに初めて目にした作品。

呪いを題材として、妖怪や宇宙人が出てくる オカルト × バトル × コメディ の作風は、純粋に見ていて飽きることのない面白さがありました。

Creepy Nuts のオープニングも中毒性があって大好きです。

 

 

 

アニメ「チ。 −地球の運動について−」放送開始

 

怒涛のアニメラッシュ月間。

ここにさらに「ブルーロック(第2期)」も加わり、毎週末 楽しみでいっぱいでした。

 

こちらもヨルシカの新曲「アポリア」を目当てに初めて目にした作品。

15世紀当時、"天動説" が宗教上 正しいものとして教えられている中、ろうとすることさえ禁忌とされていた "動説" を をも流すほどの命を懸けて研究する物語。

 

『チ』というトリプルミーニングなタイトルであったり、抑えられない探求心とその先にある夢にその身を捧げて挑むストーリーであったり、本当に一つひとつの部分が細かく考えられている面白い作品です。

(。←これも静止した地球(天動説)を表しています)

(。の周りに公転軌道を描くことで地動説も表しています)

 

サカナクション のオープニング「怪獣」はいつ配信されるのだろうか......。

 

 

 

 

 

11月

 

加藤豪将 選手、現役引退

 

昨年、アメリカから逆輸入で加入したMLB経験者。

その昨年にエスコンで見た決勝タイムリーと球場に響く Tomorrow never knows 忘れません。

現役生活、お疲れさまでした。

 

 

 

 

江越大賀 選手、現役引退

 

阪神時代から応援していた選手の引退は寂しい。

一流の守備、走塁とロマンある打撃が大好きでした。

 

昨年の記事にも書きましたが、2023年プロ野球No.1(個人的)のこのバントは本当に素晴らしいので、最後にもう一度だけ宣伝させてください。

 

 

タオルとTシャツは宝物です。

ファイターズに来てくれてありがとう。

現役生活、お疲れさまでした。

 

 

 

鈴木さんっっ!! お誕生日!!

55歳になってもしっかり子どもっぽさ全開の鈴木さん。

そんな無邪気さで3人に笑いを誘い、全員が最高の笑顔で写っているダイアリーの一枚は今年のベストショットかも。

いつまでもかわいいおじさまでいてください。

 

 

 

ずっと真夜中でいいのに。『やきやきヤンキーツアー2 ~スナネコ建設の磨き仕上げ~』参戦

 

約半年ぶりのACAねさんは初の旭川会場で。

新曲「TAIDADA」の生演奏、アガったね。

そして昨年の札幌に引き続き、ここでもあのコール & レスポンスをやってくれました。

 

\ の・ぼ・り・べ・つ  といえば! /

\ ク・ マ・ぼ・ く・じょう!/

 

\ ク マ 牧 場 ! ! ! /

 

※道民なら条件反射で返せるご当地CMネタです。

 

 

 

 

 

12月

 

ヨルシカ LIVE TOUR 2024『前世』参戦

 

ヨルシカ に始まり ヨルシカ に終わった2024年ライブ。

今年のライブは実質全部 ヨルシカ だね(は?)

 

1曲目の 負け犬にアンコールはいらない からもう可愛いsuisさん。

2曲目の 言って。 でとりあえず限界を突破しにきました。

 

 

晴る のソロは、言葉が出ない(というかいらない)圧巻さで、このラストフレーズを聞けただけでも北の大地から足を運んだ価値がありました。

 

 

 

上沢直之 投手、ソフトバンクホークス入団

"上沢式FA"

有原さん超えのそれをやっちゃった。

BIGBOSS にも突き放されちゃった。

うちの道産子大エースの宣戦布告のとおり、来年4月3日に志願してでも登板してきてほしいですね。

 

 

 

福谷浩司 投手、FAで北海道日本ハムファイターズ

 

一昨年の伏見さん、昨年の山﨑福也さんに続いて、まさかの3年連続FA選手獲得。

山本さん、ぐんぐん郡司、マルちゃん、福谷さん、、、日本ハムドラゴンズかな?

 

 

 

 

 

内地に行けなかった昨年とは変わり、3度の遠征機会があった今年。

(全部関東だったけど)

 

音楽を楽しめた一年だったし、その中でもみすたーさんたちに会えたのはやっぱり一番嬉しかった。

 

エスコンフィールドにも何度も足を運んで、ハムちゃんずの快進撃を見られたことも良い思い出。

 

新しい趣味とかは見つからなかったけど、今が楽しいからそれでいいや。

 

偶然遭遇した何かを好きになることだってあるしね。

むしろ音楽がそれなんだけど。

 

「教え込まれるものではなく、出会うもの」

 

来年はそんな何かに出会えたらいいな。

 

 

今年もありがとうございました。

 

 



 

 

 

 

fin.

 

 

 

 

 

 

晴るの匂い

 

 

令和も5年目を迎えた今年。

 

流行り病による制限も無くなり、やっとやっと帰ってきた日常。

 

音楽、アニメ、野球、楽しいことがたくさんあった一年。

 

思い出として写した記録を振り返っていきます。

 

 

 

 

 

1月

 

Mr.Children「GIFT for you」観賞

 

公開は昨年12月だったけど、濃厚接触判定により年明けに持ち越し。

 

30周年を迎えたバンドには、それだけ多くの人を支えてきた力がある。

嬉しいときも、悲しいときも、たくさんの人のそばに寄り添っていたんだと一人ひとりのエピソードを聞いて感じた。

 

文字通り、最高のGIFTでした。

 

 

 

 

 

2月

 

特  に  な  し

 

そんなことある?

 

 

 

 

 

3月

 

かずとしっっ!!お誕生日!!!

今年も無事にお誕生日を迎えられて何より。

ダイアリーは可愛らしいJENさんがポイントですね。

 

 

 

侍JAPAN、第2回大会以来となるWBC3度目の優勝

 

最強の侍たちが帰ってきた。

初の日系アメリカ人として代表入りし、ペッパーミルパフォーマンスも話題となったヌートバーをはじめ、北の道産子エースの伊藤大海君やチーム最年長のダルビッシュもチームを支える立場として活躍してくれた。

 

 

 

そしてこの人はただただ化け物だった。

その化け物具合はシーズンが開幕しても収まらなかったね。

 

 


ハムファンは家宝として取り扱ってる最強で最高の一枚。

エスコンフィールドに飾られる日はいつですか???



 

アニメ『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』最終回放送

 

サトシとピカチュウの冒険がついに完結。

 

ポケモンマスターを目指して旅立ったサトシがたくさんの経験を経て成長した姿。

タケシやカスミ、シゲルやロケット団といったメンツのほか、"ボロボロぐつ" を履き替える描写に、最後には タイプ:ワイルド まで流れる演出。

うるってきちゃったよね。

 

大人になっても忘れない思い出のアニメでした。

 

 

 

 

 

4月

 

アニメ「推しの子」放送開始

 

主題歌の YOASOBI『アイドル』とともに社会現象となった転生サスペンス。

第1話のインパクトはどのアニメよりも強いし、平山寛菜さんのキャラデザをはじめとした作画のクオリティも群を抜いてた。

ルビーとアクアはお互いの前世をいつ知ることになるのか、アイを殺した主犯は誰か、本当の父親は誰かなどを含め、原作は2023年12月時点でかなり終盤まできてるので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。

 

 

 

アニメ「久保さんは僕を許さない」放送開始

 

1月放送開始だったけど、4月にリスタート。

クラスメイトや担任にも存在を認識されないほど影が薄い白石純太。

何故かその存在をすぐ見つけて興味を持つ久保渚。

そんな2人による甘い青春ラブコメ

ストーリー自体が甘いのもあるんだけど、アニメ化となって花澤香菜さん演じる久保さん自体の甘さも増々になって、もはやミルクチョコレートでしたね (は?)

 

 

 

アニメ「僕の心のヤバイやつ」放送開始

 

ヨルシカ が主題歌に抜擢され、初めて目にした作品。

好きという感情を少しずつ手探りで見つけていき、その中で生まれる葛藤や成長を描いた青春ラブコメ

魅力の詳細は記事にしたのでそちらで。

個人的2023年ベストアニメでした。

 

 

(4月アニメ見すぎでは)

 

 

 

ヨルシカ 音楽画集『幻燈』発売

 

画を読み込んで音楽を聴くアルバム。

アルバム発売前に、ローソンのコラボドリンクでも同じスタイルでやってたね。

画を読み込む作業が必要だけど、その画が曲のどういった部分を表現しているのかを普段以上に考えるきっかけにもなった。

デジタル配信版には収録されていない『パドドゥ』や『いさな』が凄く良い曲なのでぜひ聴いてほしい。

 

 

 

エスコンフィールドHOKKAIDO、初上陸

 

こんな凄い球場が北海道にあって良いのか って思ったよね。

札幌ドームのときと違って座席が本当に近くて、土の匂いがするほどグラウンドがすぐそばに感じた。

少しお高いけど食べ物も充実感していて また行きたい!と思わせてくれる球場でした。

 

え? 試合? この日はライオンズの打撃練習デーでしたけど?

 

 

 

 

 

5月

 

Mr.Children デビュー31周年!

 

力強く音をかき鳴らしていく姿。

このときにはもう秋に迫る新しい音も作っていたんだろうね。

31周年もおめでとう。

 

 

 

ずっと真夜中でいいのに。「元素どろ団子TOUR」参戦

 

5周年を迎えたずとまよ。

初心に返ってピアノとアコギだけでのライブ。

Zeppという小さな箱で聴けたことは何よりも思い出だし、近くで見るACAねさんもとっても可愛かった。

 

 

 

 

 

6月

 

ヨルシカ LIVE 2023「月と猫のダンス」参戦

 

夢のような近さから見る幻想的な音楽。

ストーリー調のライブの中で輝くsuisさんの可愛さとかっこよさは今年一番の思い出かも。

n-bunaさんの 451 、ちょっと致死量でしたね。

 

 

 

 

 

ずっと真夜中でいいのに。新アルバム「沈香学」発売

 

ずとまよ熱を加速させた『ミラーチューン』や『残機』といった曲たちが収録された一枚。

生配信LIVEにて初披露となった『花一匁』は、冒頭の歌詞が ずっと真夜中でいいのに。という名前の由来にもなっていて、しょうもなく、憂鬱で、最強な夜ふかしソングなので、ぜひ聴いてください。

(Music Video もこれまでの MV に出てきたキャラクターなどが登場してるよ)

 

 

 

 

エスコンフィールドHOKKAIDO、再上陸(その1)

 

4月の大敗から2ヶ月、ようやく初勝利を見届けられた。

決勝タイムリーを放ったのは、登場曲が Tomorrow never knows加藤豪将選手。

ありがとう、チルオタ。

 

ちなみに翌日は同じくらい応援しているタイガースの応援席へ。

昨年までハムに在籍していた なべりょ(渡邉諒選手)のタイムリーが決勝点で勝利。

声を出して歌える六甲おろしも最高でした。

 

 

 

 

 

7月

 

ap bank fes '23」開催

 

有観客では2018年以来5年ぶりとなる開催。

ゆりかごのある丘から なんて誰も予想できないよ。

誰も得しないラジオ(仮)でOAしてくれたのは嬉しかった。

 

 

 

Mr.Children 新アルバム『miss you』発売決定

 

30周年を迎えてから初めての新しい音。

併せて発表されたホールツアーとともにわくわくドキドキでした。

北海道も千秋楽で帰ってきてくれて嬉しかった。

 

 

 

 

 

8月

 

エスコンフィールドHOKKAIDO、再上陸(その2)

 

4度目となるこの日は Tower11 のサウナへ。

延長の末、マルちゃん(マルティネス選手)のサヨナラタイムリーで熱い戦いに終止符を打ちました。

その前の推しの江越選手の送りバントは2023年プロ野球No.1のバントでした。

 

 

 

 

中川さんっっ!! お誕生日!!

相変わらず子どもっぽさが抜けなくて可愛い。

ダイアリーは主役より笑顔な健ちゃんが印象的でした。

 

 

 

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」参戦


ついに帰ってきた声出しライブ。

一曲目から LOVE PHANTOM の贅沢なセットリストが組まれる中、Calling ではマイクを使わずともドームに響く稲葉さんの声量が凄すぎて圧倒された。

ultra soul の中に BAD COMMUNICATION 入れてくるの、めちゃんこアツかった。

 

 

 

 

 

9月

 

エスコンフィールドHOKKAIDO、再上陸(その3)


お前は何回同じ場所に来るんだと。

ルーフオープンのこの日、先発は北の道産子エース伊藤大海投手!

初回以降パーフェクトピッチングです!

9回を投げ切りました!

無四球11奪三振です!

ヒーローインタビューは山本由伸投手でした!

 

なんで???

 

 

 

金村美玖さん! お誕生日!!

 

後輩も多くなってよりお姉さん感が増したかねむらさん。

今度はライブで北海道に来てほしいな。

またタオル掲げに行くね。

 

 

 

阪神タイガース、2005年以来18年ぶりのセ・リーグ優勝

 

"アレ" と掲げた頂きをついに掴み取った。

最終回、同期入団の 故 横田慎太郎選手の登場曲だった 栄光の架橋 を背にマウンドに向かう岩崎投手が最高にかっこよかった。

どんでん、本当にありがとう。

 

 

谷内亮太選手、現役引退

 

ボロボロなハム内野陣の中で唯一信頼出来た守備職人。

しかもどのポジションでも一流なグラブ捌き。

それを象徴するかのように引退試合では内野全てのポジションをこなしてみせただけでなく、タイムリーまで放つ活躍。

本当に引退するの?って思っちゃったよ。

現役生活、お疲れさまでした。

 

 

 

田原さんっっ!! お誕生日!!

今年もしっかりと一番のおめでとうの気持ちを捧げました。

お誕生日の岡山公演、行きたかった......。

来年の2月、何としてでも会いたいな。

 

 

 

 

 

10月

 

Mr.Children 新アルバム『miss you』発売

 

聴き手を意識して作っていた前回までのアルバムから一転、今回は自分たちがやりたいようにやった一枚。

プロモーションもほとんどない中でリリースされたそんな一枚は、インパクトこそあまりないものの、彼らがやりたい音が少ない音の中で伝わってきた。

その少ない音は現在も進行中のライブで付け足すようにしているらしい。

いや、だからこそライブに行きたいんです!!!

いつになったらチケット当たるんですか!!!!!

 

 

 

 

 

11月

 

阪神タイガース、1985年以来38年ぶりの日本一

 

関西ダービーとなった今年の日本シリーズ

第6戦終了時点で勝敗のほか、得点数まで一緒なほど互角となった両者の死闘は最終戦で決着。

新人記録となるシリーズ7打点を上げ、勝負強さを見せた森下君のほか、リードオフマンのチカちゃん(近本選手のことです)も打ちに打ちまくって惚れちゃったよね。

(オデのチカとか言ってる人、ぼくのチカちゃんなので)

 

 

 

鈴木さんっっ!! お誕生日!!

今年も元気だったJENさん。

ダイアリーのドラム型のケーキ凄いよね。

柄が北海道の名物 "三方六" に似てました。

 

 

 

とっとこ知床へ

 

(写真いっぱいあるのでツイートで)

 

お友達とのサウナ旅で世界遺産の地へ。

美味しいものがたくさんあったほか、熊にも会えたし、また行きたいな。

まあ熊はそのへんでいつでも会えるんだけどね。

ちなみにとっとこの意味は特にないよ。

 

 

 

山﨑福也投手、FAで北海道日本ハムファイターズ

 

ええええええええ!!!!!!!!って感情が一番だった。

交渉に臨んだだけでもフロントを称えてたけど、まさか入団までとは。

来てくれて本当にありがとう。

左腕王国の誕生だ。

来年からよろしくね。

 

 

 

 

 

12月

 

ずっと真夜中でいいのに。「原始五年巡回公演 喫茶・愛のペガサス」参戦

 

寒い寒い冬の札幌にホットでスパイシーな2日間。

またACAねさんに会えたことはもちろん、多くの楽器からなる派手なライブ空間は幸せでいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

今年は内地に行けなかった。

チケットさえあれば田原さんのお誕生日公演に行く予定だったんだけどね。

 

みすたーなんちゃらさんのライブには行けなかったけど、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに、B'z と言った大好きな方々のライブに行けたのは嬉しかったな。

 

誰も得しない写真部も知床で活動再開できてよかったよかった。

 

そして侍JAPANもタイガースも優勝を果たすなど野球に熱の入った一年だったかな。

 

エスコンには5回も足を運んじゃった。

来年もたくさん行きたいな。

 

天敵の山本由伸投手もメジャーに移籍となったし、来年はハムが優勝する番だよ。

 

 

今年もありがとうございました。

 

 



 

 

 

fin.

 

 

 

 

 

 

五つ星

 

 

『ずっと真夜中でいいのに。原始五年巡回公演  喫茶・愛のペガサス』

 

 

一昨年までは名前と有名曲しか知らなかった。

 

そんな中、昨年出会った ミラーチューン や 残機 と言った曲たちがずとまよ熱を加速させた。

 

テクノプアツアーに行けなかった分、今年は Zepp での 元素どろ団子ツアー と今回の 愛のペガサス 2Days。

 

一年に三度もACAねさんに会えるなんて本当に幸せだね。

 

同じく昨年3回会えたみすたーなんちゃらさんを思い出すなあ。

そういえば miss you のチケットはどこだろうね。

 

師走に突入した愛ペガ札幌店の思い出を残すよ。

 

 

 

 

 

 

 

開演前

 

 

【カナモトホール】

 

学生のとき以来6年ぶりの会場。

 

ちょうど半年前はすぐ隣の 札幌文化芸術劇場 (hitaru) で月光下のヨルシカを見たんだよね。

 

 

 

テレビ塔前にはツアトラもあって。

 

札幌だと分かる構図に収められるように停めてくれたのかな。

 

運営さん、ありがと。

 

 

 

中では ZUTOMAYO PREMIUM コーナーや演奏で使われるオープンリール、ツアーグッズといったたくさんの展示品たちが迎えてくれた。

 

 

会場内に入ると、昭和レトロな喫茶店を模したセットが目に入ってくる。

 

名前の入ったお店の看板や食品サンプルを展示するショーケースのほか、お店の中のカウンター席やテーブル席まで再現されていた。

 

 

初日の席はステージ全体を見られる会場中央。

リセールで当選した2日目はステージから前5列ほどを占めるプレミアム席のすぐ後ろ。

 

特に2日目は6月のヨルシカのときと同じようにスピーカーが近くて、ベースやバスドラムの振動が床越しに伝わってくる席だった (ありがたや ありがたや)

 

 

 

 

 

01. Opening

 

砂漠の寒く暗い夜の中、一人の男が彷徨っている。

 

オープンリールを持ったその男は彷徨った果てに「喫茶・ペガサス」を見つける。

 

砂漠の中にあるそれは、まるで救いとも言えるオアシス。

 

懐中電灯の僅かな灯りで見つけた喫茶店を見回していたが、「リンリン」と突然鳴り出した店員を呼ぶ鈴の音に驚き、逃げるようにその場を去っていってしまった。

 

やがて少しノイズの乗った音質でレトロな歌が流れるとともに、お店のショーケースが光り出し、ステージに掛けられた暗幕には、宇宙を駆け回るペガサスに乗ったうにぐりくんの映像が映される。

 

どこか サターン(Acoustic ver.) の Music Video の世界観を感じたりもしてね。

 

 

機械の不調によって歌が止まると、数秒の沈黙の後に聞こえてきたのは、お店の開店を告げる優しい声だった。

 

 

 

 

 

02. マリンブルーの庭園

 

聞こえてくる声とともに幕が開いていく。

 

茶店の屋上に座っているACAねさん。

 

お団子ヘアで背中にはペガサスの羽を付けている。

(ペガサスというか可愛すぎてもはや天使なんですが)

 

各箇所の演奏隊も座って静かに始まる。

 

"歴史あるレトロな喫茶店に入店し、落ち着いたBGMが迎えてくれて、席に着き、メニューを開く"

 

そんなゆっくりと流れる空間を形成するかのような一曲で幕を開けた。

 

 

高鳴る夜は眠れない

会いたいを認めざるを得ない

 

ライブ前日の自分かな??(深夜3時まで起きてた人)

 

一番のみの short ver. だったけれど、会場の全員がこの喫茶店を入店時点で心地良く感じていたことは、演奏隊という従業員たちに送られた拍手が物語っていた。

 

 

 

 

 

03. ミラーチューン

 

ACAねさんが一階に降りてきて、キャッチーなギターリフが響く。

 

(は!!!みらちゅんッッ!!!!!)

 

イントロで既に高揚感を覚えた身体。

反射するかのように立ち上がってしゃもじを叩く。

 

音盛り盛りでオシャなところに加えて TV♡CHAMY さん制作の Music Video も可愛くて大好きな曲。

 

 

Music Video のミラーシューターを持ったACAねさん。

2日目は自分を目掛けて打ってくれました。

 

染まらないよ心臓  揺るがないんだ

 

いや、普通にハート射抜かれましたけど?

ACAね色に染まりましたけど???

どうしてくれるんですか?????

 

そして歌い終わりの「ミラーチューンッ!」が可愛すぎてこれが致命傷でしたね(昇天)

 

 

 

 

 

04. お勉強しといてよ

 

前曲から間髪入れずにトランペット(吉澤達彦さん)とトロンボーン(半田信英さん)のアレンジから始まる。

 

イントロや歌い出しが始まっても音源以上に大きく鳴り響くブラス隊の音だったが、サビ直前に演奏が止まる。

 

 

「ずっと真夜中でいいのに。です!」

 

 

ACAねさんのその声に歓声と拍手が会場を包み、サビの色とりどりの音たちに合わせてしゃもじが振られる。

 

3曲目にして既に完成されているかのような会場の一体感は、つい先ほどまで幻想的に幕を開けた空間とは思えないほどだった。

 

それと間奏の弾むようなタッチながらも流れるようなピアノ(西村奈央さん)を生で聴けたのが嬉しかった。

 

 

 

 

 

05. 勘冴えて悔しいわ

 

どうやらACAねさんはそう簡単に休憩を与えてくれないみたい。ありがと。

 

アップテンポな曲調に加えてさらに音も増々なスーパーアレンジver.で喫茶店を彩っていく。

 

早口なAメロに加えてサビの急な高音。

歌うのが難しいはずの一曲なのに、主張の強い音たちに負けないACAねさんの高音は原曲そのままのクオリティ。

 

凄すぎた。

というかまだライブ序盤なのに声出過ぎだよ。

 

2番が歌われなかったことなんて微塵も気にならないくらいのボリュームで、4曲目にしてメインディッシュを食べたかのようだった。

 

 

 

 

 

06. 馴れ合いサーブ

 

オリジナルの卓球ラケットもグッズとして発売されたイントロのベースが印象的な沈香学からの一曲。

 

ライブ前のぼく

【Q. ライブで盛り上がるんですよね??】

 

ライブ後のぼく

【A. ちゃんと盛り上がります。アゲアゲです。】

 

少し気怠いような歌い方が個人的にどストライクで、サビの「 ai!ai!」がめちゃんこ楽しい。

 

オープンリール担当の2人(吉田悠さん、吉田匡さん)はステージ上で卓球やってて笑っちゃった。

 

 

 

 

 

07. MC

 

「原始五年巡回公演  喫茶・愛のペガサスへようこそ」

 

ACAねさんによる歓迎の挨拶。

 

その後ろで流れている一般的な喫茶店で耳にするムーディーなBGMは、よくよく見るとピアノとベースの生演奏。

 

「この喫茶を経営するペガサス役のACAねです」

 

皆の心のオアシスのオーナーさん。

自己紹介とともに、誠心誠意おもてなしすることも告げてくれた。

 

さらに現地の砂漠の民族たちを雇用しているとのことで、ステージ各所にいる「ラブ・バリスタの名が付いた演奏隊も紹介。

 

しゃもじがある人はもちろん、持っていない人も好きなように楽しんで大丈夫 と優しいお声掛けまでしてくれる配慮も素敵だった。

 

 

"偶然が重なってできるレシピ"

 

そんな今日しかない一度きりのメニューがこの喫茶の自慢であることを紹介した後、再びレトロな曲たちが流れ始める。

(山口百恵さんや中森明菜さんの曲だったかな)

 

その曲たちの後に流れてきた一曲は、次に出てくる新たなメニューだった。

 

 

 

 

 

08. 夜中のキスミ

 

原曲より柔らかくて温かい始まり。

 

始まりから終わりまで曲中に染み渡る温かさの根底にあるのはトランペットかな。

 

レトロな曲たちから繋がる喫茶店の雰囲気に合った淡い空間だった。

 

ちなみに short ver. でした。

 

 

 

 

 

09. 違う曲にしようよ

 

うにぐりくんの着席サインが点灯する。

 

前曲から続くゆったりとした時間をより優雅に楽しんでもらおうといった意図もあったのかな。

 

こちらも short ver. でした。

 

 

 

 

 

10. 不法侵入

 

ステージ中央の椅子に座って歌うACAねさん。

 

君じゃなきゃだめなんだよ

 

ピアノとアコギによるバラードver. なことによって、真っ直ぐで切ない歌詞がより際立つ。

 

曲の後半になるにつれて歌声に力強さも出てきたことで、想いの強さが増す表現となっている部分も美しかった。

 

アウトロにはドラムも合流し、座りながら刻んでいたリズムが少し弾んでいた気がした。

 

 

 

 

 

11. 上辺の私自身なんだよ

 

沈香学の最後を飾る一曲。

 

孤独になったときに寄り添ってくれるような歌詞が印象的。

 

"単に優しい言葉を掛けるのではなくて、時には声を掛けずに優しく見守ることで味方でいてあげられる" といった人の繊細な心まで加味した奥深さがこの曲一番の部分でもあって。

 

傷口に滲みる消毒液のように、傷付いたときに沁みる一曲であってくれると今回のライブで気付いた。

 

 

 

 

 

12. MC

 

そろそろランチのお時間に。

 

会場の皆に3種類の日替わりメニューの中から希望を取るオーナーさん。

 

 

A 『クリーミーな雲丹と香ばしい栗をふんだんに使ったおにぎりセット』

 

B 『奥底で5年間ぐつぐつ煮込んだルーツカレー』

 

C 『薄っぺらい生地にバターな地方で採れた幻の青魚のホットサンド』

 

※ランチメニューの詳細はいずれも他の方のレポより

 

 

しゃもじ拍子の大きさで一番人気となったのは............

 

 

 

「オーダー!奥底で5年間ぐつぐつ煮込んだルーツカレー!大盛で!」

 

 

量までサービスしてくれたオーナーさんが鈴を鳴らして注文し、屋上に上がる。

 

 

「ルーツカレー ... 札幌なのでスープカレーで(笑)」

 

ご当地の内容にしてくれたのが嬉しかった。

 

スパイシーな夜が続いていたらしく、これまでに負けないように五香粉のようなテイストで提供してくれるとのこと。

 

ちなみに札幌公演後に きらきらネームbot がこのミックススパイスに反応しており、ずとまろ界隈がざわついておりました。

 

 

 

オーナーさんからラブ・バリスタたちにスパイス多めの注文が入る。

 

「か、辛さは、、、汗」

 

オーナーさんのフィーリングに少し不安になってて笑っちゃった。

 

「デスソース激辛カレーで」

 

五香粉以外にしれっとデスソースも入れてくるオーナーさん。

鬼か?(歓迎)

 

調理工程もゆったりと見てほしいとサービス満載な一曲が始まる。

 

 

 

 

 

13. 奥底に眠るルーツ

 

パーカッション(神谷洵平さん)を先頭にアコギやドラムは控えめにしっとりと調理が始まる。

 

途中から中華包丁を手にしたオーナーさんも屋上で具材を切ったりしている様子。

 

朝から胃もたれしてく

 

(ま、まぁ五香粉もデスソースも入ってるからね.....笑)

 

アウトロでは皆のしゃもじをふんだんに使い、激しさを増すドラムやブラス隊らとともに仕上げに入る。

 

オーナーさんの「スパイス多め!」「スパイス少なめ!」の合図で量をきめ細やかに調整して完成した一品は、辛くても笑顔になるスパイシーでホットな美味しさ満点のスープカレーだった。

 

 

 

 

 

14. 正しくなれない

 

調理を終えて一階に戻ってきたオーナーさん。

 

真っ直ぐ伸びるその声に鳥肌が立った。

 

"生でその声と演奏隊が作り出す音、形成される空間を聴きたい、見てみたい"

 

それだけ自分が聴き望んでいた曲は、至福のランチから一転して(むしろ反動的な部分もあって)、演奏はもちろん、ACAねさんの声とその姿で、これまでにない完成度を誇っていた。

 

嬉しさとそのレベルの高さに心を打たれた一曲だった。

 

 

 

 

 

15. 眩しいDNAだけ

 

チェーンのような鎖をジャラジャラと音を鳴らしながら歌い出しが始まる。

 

サビになると客席が総立ちになり、光るしゃもじが揃うように揺れていた。

 

「満たされてたくないだけぇぇぇぇ!!!!!!!!!

 

ラスサビを前に ACAねさんのロングトーンが会場に響く。

 

歓声に包まれながら転調したラスサビは、今思えばこの後に続いていく曲たちが持つ熱量の序章に過ぎなかったのかもしれない。

 

序章の時点で盛り上がりは物凄かったんだけどね。

 

 

 

 

 

16. マイノリティ脈絡

 

前曲でかかったエンジンは、嵐の前の静けさのようなAメロBメロを挟んだ後にフルスロットルとなる。

 

胸の内をぶちまけるような(実際は "口にはしない" けど)勢いのサビは、原曲よりもトランペットを始めとした演奏隊が強めなロックで華やかしい演奏だった。

 

足りない=繋ぎたい=言葉にしちゃう から

ありがと、でよかった

 

今まで口にしなかったけど、最後に「ありがと」と言えた歌詞のストーリーも好き。

 

今回のライブで一番ライブ化けした一曲だった。

 

 

 

「まだまだ行くぜーー!!!」

 

その声に賛同する歓声がフルスロットルのエンジンの出力をさらに上げていく。

 

 

 

 

 

17. 低血ボルト

 

熱を帯びたライブ後半にやってきたピアノロック。

 

前回のピアノとギターだけの元素どろ団子ツアーで演奏されると思ったけどされなかった曲。

 

今回聴けて嬉しかったな。

 

頭でっ価値  ずっとうんと砕いてもっと

乱してあげて

脳みそ達止められない  操れない僕に

期待したいんだ

 

頭でっかちな考え方を砕いて、脳では止められないほどの考え方を期待したいと叫ぶサビの歌詞。

 

前曲で出力を上げてブレーキの効かなくなったエンジンをそのまま活かすように、サビの叫びとアップテンポな曲調が会場にさらに熱と電気(ボルト)を帯びさせていった。

 

まぁこの曲のボルトはねじの方の意味なんだけどね。

 

 

 

 

 

18. 残機

 

二家本亮介さんによるベースソロからACAねさんの「Yeah(嫌)」の声を合図に本来のベースイントロに入る。

 

ミラーチューンとともに昨年ずとまよ熱に火を付けたもう一曲。

 

 

この Music Video も可愛くて好き。

(これも TV♡CHAMY さん制作)

(というか TV♡CHAMY さんの作画がそもそも好き)

 

 

ピアノとギターだけだった元素どろ団子ツアーから一転した原曲ベースの演奏に前回以上にテンションが上がる。

 

左手に叢雲の剣を持ったACAねさん。

 

相変わらず「平凡な生活」「先手必勝で」の hihiA まで地声で出してくるのは何回聴いても意味が分からない(褒)

 

やっぱりハイトーンの悪魔と契約してるね。

 

最後のライブアレンジの高音のロングトーンは、この日も当たり前のように細部まで伸び切っていた。

 

 

 

 

 

19. S.MC

 

5年を迎えられた音楽活動に感謝を告げるACAねさん。

 

何度も来られた札幌のほかに、まだ行ったことのない場所でも皆に会いたいと思い、全国を回るツアーを開催したとのこと。

 

そして改めて、今日、足を運んでくれたことへのお礼の言葉を口にするとともに、そんな5年を迎えた活動の始まりの曲を届けてくれた。

 

 

 

 

 

20. 秒針を噛む

 

 

『原点にして頂点』

 

そう言っても良い曲なんじゃないかな。

 

デビュー曲とは思えないクオリティ。

 

この曲の演奏もブラス隊が原曲にはないオリジナルアレンジを加えてくれる。

 

「みんなで!」「もっと!」「右から左!」といったACAねさんの声掛けに合わせるお馴染みの終盤のしゃもじ拍子レスポンスに、この日は「スパイス多め!」のパターンも加わった。

 

残機 に負けない最後のロングトーンは、5年という月日で年々進化していった歌唱力から成る力強いものだった。

 

 

 

 

 

21. MILABO

 

ライブ終盤にきて、ずとまよで一番好きなイントロが流れる。

 

このときのテンション、やばかったね(語彙力)

 

屋上にレーザー照明を放つミラーボールが出現し、会場全体がキラキラと彩られていく。

 

しゃもじだけでなく身体も一緒に揺れたくなるほどのサビのキャッチーなメロディは、ミラーボールの演出とともにライブ空間としての最適解であることが表れていた。

 

アウトロではこの日初めて登場した扇風琴を鳴らすACAねさん。

 

今も目に焼き付いてるその光景。

エモすぎて言葉のいらない思い出になった。

 

他にも Bow! の大大大放出祭りで笑っちゃった。

 

 

 

 

 

22. S.MC

 

「好きな事だけど、上手くいかなくて、伝わらなくて気持ちが沈んでいく感覚」

 

「でもそれはきっと自分だけではく、誰にでもある感覚だから一人じゃないよ、大丈夫だよ って言いたい」

 

 

たとえ底辺のてっぺんにいても、落ち込んでる方が進めるセオリーだと、いつだって人生の味方でいてくれるACAねさん。

 

そんなACAねさんの音楽も落ち込んでるときに心に凄く響く。

 

それも "進めるセオリー" の一つなのかなって。

 

 

どんな毎日であれ、日々ご飯をよそって食べて生きていく宿命を背負っている。

 

誓いのサインとして掲げたしゃもじとともに皆で踊るのだった。

 

 

 

 

 

23. 綺羅キラー

 

最初の一音から決めてくる着火から強火なギターイントロ。

そこに投入される早口のAメロは、もうすでに調理開始から数秒でパラパラのチャーハンが炒められてるような圧倒的に早い満足感を得られる。

 

サビでは左右交互の方向にしゃもじを上げる今までにない振りでめちゃんこ楽しかった。

 

1番の後のラップ部分は、Calliope がいなかった分、ACAねさんによるアレンジver.で披露される。

 

全ては聴き取れなかったけど「スパイシー」って言ってた部分があったかな。

 

「札幌 会いに来たよー!!!」

 

地名を叫んでくれる喜びの歓声に包まれる中、再び振りが楽しいサビに入る。

 

この曲としての楽しさはもちろん、これまでの曲の分も蓄積された満足感は、底辺から真逆のてっぺんにあった。

 

それはしゃもじを左右に振る皆の顔を見れば明らかだった。

 

皆が笑顔で踊った喫茶店のラストメニュー。

 

「ありがとう! ずっと真夜中でいいのに。でした!」

 

オーナーさんの言葉に大歓声が返される。

 

北の大地に開店した喫茶店は、大盛況の中、幕を閉じた。

 

 

 

 

 

24. Encore

 

ラストメニューに満足したはずなのに、会場はすぐにしゃもじ拍子が響き渡る。

 

皆デザートは別腹ってことなんだね。

 

暗闇の中、屋上にACAねさんのシルエットが見えると、しゃもじ拍子がスッと収まり、アコギの音が響いた。

 

 

 

 

 

25. サターン (Acoustic ver.)

 

楽曲の前にまず言わせてくださいどうぞありがとうございます。

 

 

 

ACAねさん、可愛さが限界突破しました。

 

 

 

アンコール衣装としてウェイトレスの姿で登場したオーナーさん。

 

薄暗く当たる淡い照明下でのその姿は、男女関係なく致死量レベルのそれ。

 

衣装が可愛かったという声が終演後にあちこちから聞こえてきた。

 

 

そろそろ楽曲の方に戻るね。

 

 

これは人間の性質上そうなんだけど、音が少ないとその分、普通の楽曲以上に歌声に聴き入ってしまうんだよね。

 

この日の 不法侵入 や Dear Mr「F」も同じなんだけど、聴き入るたびにACAねさんの歌唱力がとんでもないレベルだと圧倒される。

 

店内では、ラブ・バリスタたちが日常を過ごすようにゆっくりとくつろいでいる。

 

アコギで最後まで歌い切った後、アウトロでは くつろいでいたラブ・バリスタたちが楽器をかき鳴らしはじめ、しゃもじ拍子を煽る。

 

たった一人での路上の引き語りから始まった ずっと真夜中でいいのに。という音楽が、5年という月日の中で出会った仲間たちでこんなにも彩られているんだと、アコギの音に加わっていくたくさんの音が響く光景を見てそう感じた。

 

「ありがとー!」というACAねさんからの感謝の声は、しゃもじ拍子という一つの音として参加した会場の皆が そんな仲間たちの中の一員であることの証だった。

 

 

 

 

 

26. あいつら全員同窓会

 

イントロのときのしゃもじ拍子は、この日一番揃っていたかもしれない。

 

「お世話になってます」のフレーズで音を止め、オーナーさん、ラブ・バリスタたち全員がお辞儀をする。

 

歓声でそれに応えてサビに突入し、しゃもじを振って飛び跳ねながら全員で踊り舞う。

 

オープンリールの2人ももはや演奏している時間より、我々と一緒に飛び跳ねて楽しく踊っている時間の方が長いのではないかと思うくらい楽しさに満ちた空間だった。

 

ライブに欠かせない一曲を食後のデザートとして出してくれる何とも贅沢な喫茶店

 

そこはたくさんの笑顔で溢れていた。

 

 

 

 

 

27. MC

 

『喫茶・愛のペガサス』の由来のお話。

 

由来はACAねさんが好きな Prince というアーティストの2ndアルバム『Prince』の和名から。

 

『愛のペガサス』と名付けたシュールさや恥ずかしさが、どこかキラキラとして見えて大好きなんだとか。

 

そこにレトロな喫茶を併せて、"日常の中の煌めきに気付けるような人生にしたい" というコンセプトをもとに今回の『喫茶・愛のペガサス』が出来上がったとのこと。

 

 

「自分自身が静かで目立たないような場所にいるけれど、少しでも皆にとっての煌めきになれたら嬉しい」

 

一人ひとりがそれぞれのきっかけで暗い中で放つその煌めきを見つけ、今日、こうして会場に足を運んでいる。

 

それはもうその煌めきが大好きで、見つけられたことに感謝している以外ないよね。

 

ACAねさんからも改めて ずっと真夜中でいいのに。という音楽に出会ってくれたことと、会場に足を運んでくれたことへの感謝を口にしてくれた。

 

 

「曲やライブもいろいろと考えて作ってはいるけれど、最後は人との出会いで生まれる面白さや積み上げたものを壊す儚さを大切にしたい」

 

これからの音楽活動の抱負を述べ、ここからまた新たに始まっていくという意気込みを最後に、ずっと真夜中でいいのに。の原点であり、しょうもなく、憂鬱で、最強な夜ふかしソングを最後に届けてくれた。

 

 

 

 

 

28. 花一匁

 

ずっと真夜中でいいのにって溢した午前5時

 

沈香学 のリード曲であり、前述の想いが込められた特別な一曲。

 

サビではクルクルとしゃもじを回す振り。ちゃんと楽しかった。

 

ラスサビの前には間奏部分を取り入れ、楽器ごとのメンバー紹介が入る。

 

ブラス隊はボーカルの吉田美和さんが北海道出身である DREAMS COME TRUE の『うれしい!たのしい!大好き!』のメロディを吹いてくれる演出。

 

同じく北海道出身であるドラムの伊吹文裕さんの紹介時には、

 

「の! ぼ! り! べ! つ! といえば!」

「ク! マ! ぼ! く! じょう!」

 

\ ク マ 牧 場 ! ! ! /

 

のご当地CMネタのコール&レスポンスで会場をさらに盛り上げてくれた。

 

最後の紹介パートはACAねさんの扇風琴が担い、「はないちもんめーー!!!」の叫びに最高潮の盛り上がりを見せる。

 

「大変な日々、日々ですけど、そんな日々の痛み止めみたいな曲をこれからも作りたい!」

 

そう意気込んだラスサビ。

 

負けて嬉しい  花一匁

寂しさに強い処方箋  欲しいよ

柄にないことばかり  たらたら溢して

早起きの夜も  頑張りすぎは良くないので

健康でいられますように

 

負けて嬉しいのは、綺羅キラーの "落ち込んでる方が進めるセオリー" にも通ずる、寂しくなって気持ちが落ち込むときこそ味方(処方箋)になるものが多くて、そんな処方箋を求めて生きていけることに嬉しさがあるからじゃないかな。

 

"特別に幸せな未来なんて期待はしないから、無理をしないで健康に過ごしたい"

 

その中で音楽活動を含めた日々を過ごしていきたいという真夜中の小さな願いから、これからのずとまよが作られていくんだなと感じた。

 

紙吹雪も舞い、演奏だけでなく視覚的にも華やかな演出となった最後は、本編序盤の自己紹介の際に口にしていた「おもてなし」を最高のかたちで表現し、正真正銘のラストメニューに花が添えられた。

 

 

 

演奏を終え、大歓声に包まれる中、ラブ・バリスタたちがステージを後にし、最後にはACAねさんの「ありがとう!またねー!」の叫びがマイクを通さないで会場に響いた。

 

再会を待つ挨拶に応える声の中で、ガラスのショーケースの前に立ったACAねさんは、忍者の如く、回り出したショーケースとともにステージ裏へと消えていき、喫茶・愛のペガサスは閉店となった。

 

 

 

5周年のアニバーサリーイヤーを飾った今回のライブ。

 

ホールという決して大きくはない会場でも、立体的にも派手なセットを下地とする贅沢さ。

 

そしてそのステージに相応しいライブシチュエーションと、その世界観を作り上げる何種類もの楽器からなる演奏隊。

 

「少しでも皆の煌めきになってくれたら」という願いに込められた、これでもかというほどのおもてなしに最高の喜びと幸せを感じた。

 

本来、もてなされる側が期待するべきものではないけれど、今回の最大限のおもてなしを体験してしまったが故に、次のそれにどうしても期待が膨れ上がってしまっている。

 

来年5月には横浜に本格中華喫茶がオープンすることも発表されたね。

 

 

 

五つ星喫茶の五香粉多めのスパイシーなメニュー、また食べられるといいな。

 

 

 

 

 

 

(終演後に食べたスパイシーなカレーを添えて)

 

 

 

 

 

fin.



 

月光下、鍵盤上

 

 

『ヨルシカ LIVE TOUR 2023  月と猫のダンス』

 

 

コロナ禍に出会った音楽。

 

それは中学から愛して止まない Mr.Children の次点に来るほどまでのものだった。

 

それほどまでに大きく影響を与えた。

 

物憂げとは正反対の6月初日の札幌公演2日目の様子を綴る。

 

(※スクリーンの映像の切り抜きはクリエイターの市川 稜さんの Instagram よりお借りしています)

 

 

 

 

 

開演前

 

【札幌文化芸術劇場 hitaru】

 

2018年にニトリ文化ホールの後継施設として開場した新しい箱での初ライブ。

もちろん音の良さはお墨付き。

 

グッズ販売のほか、これから行われるライブのキーとなる絵画の展示も行っていた。

 

(前日は SOLD OUT だった猫ちゃん座布団)

(めちゃんこかわいい)

(すき)

 

階を上がり会場に入ると、第二夜 をバックサウンドに、物語のホームとなる海辺の家の一室を作り上げたステージが見えてきた。

 

 

ステージの真ん中にはピアノとキャンバスを立てかける画材が置かれている。

 

そんなアーティスティックなステージに目を奪われながら席に着く。

 

 

うん、近いね。

 

どこかであり得ないくらいの得を積んでたらしい。

 

Against All GRAVITY の沖縄のときくらい近くて始まる前からわくわくが止まらなかった。

 

そんな気持ちとは裏腹に、開演時間を過ぎると会場の緊張感が高まるのが分かる。

わくわくと緊張感が共存するこの数分間、大好き。

 

開演時間から10分ほどが経ち、照明が暗転する。

 

 

 

Written by n-buna

 

 

 

スクリーンに映し出された文字が消えるとアクターが登場し、ステージ真ん中の椅子に座って絵を描きはじめる。

 

 

 

 

 

01. 朗読劇①

 

「花瓶の花が枯れていた」

 

そんな一言から始まった一人の男の語り。

 

売れない絵描きのその男は自身が描いた絵と葛藤し、描いては捨て、描いては捨てを繰り返す。

 

捨てられた絵によって舞う埃。

 

窓から射し込む陽の光に輝く部分の表現は文体を現実化したそれだと感じた。

 

そんな男の息抜きの一つにピアノがある。

 

と言ってもベートーヴェンピアノソナタ14番 "月光" を弾く程度なのだが。

 

何も考えずに生きていける鳥を羨みながら 月光 を弾く。

 

一瞬、窓の外から猫の鳴き声が聞こえ、手を止めるが、このときはまだ気のせいだと感じた絵描きは演奏を再開する。

 

再開した 月光 のフェードアウトとともにギターのインストが始まり、やがてドラム、シンセサイザーと合流し、ポップなリズムを奏でる。

 

ノリノリな音楽隊のフロントにsuisさんが姿を見せると、これから始まる動物たちの物語のオープニングに相応しい一曲を歌い出す。

 

 

 

 

 

02. ブレーメン

 

パンツスタイルでフォーマルな黒のジャケットを着飾り、ブレンドヘアをまとめたsuisさんの姿が照らされる。

 

(え!?!   イメージとちがう!!!!!)

 

 

かっこいいんだが!?!?!?!?!?!?

 

 

前世や月光のライブ映像を何度も見返して目に染みついてる主の中のsuisさんとはまるでちがう姿がそこにあった。

 

一瞬、戸惑いがありながらもイメージを覆すその姿に目も心も釘付けになる。

 

ねぇ考えなくてもいいよ

踊り始めた君の細胞

この音に今は乗ろうよ

乗れなくてもいいよ

 

観ている我々の身体も弾ませるその曲調とフレーズは、音楽隊へと誘うかのような雰囲気すらあり、「あっはっはっは」というsuisさんのかっこよくたくましい笑いが何も気にせず音に身を任せていいものだと教えてくれる。

 

アウトロでは平畑徹也さんのピアノが目を惹き、原曲以上のオシャレなアレンジがとても素敵だった。

 

スクリーンにはこれから登場する動物たちのアニメーションが映し出され、動物たちによるダンスというライブコンセプトをしっかりと魅せてくれる演出だった。

 

 

 

 

 

 

03. 又三郎

 

ブレーメンから間髪入れずに疾走感溢れるロックなイントロが流れる。

 

n-bunaさんをはじめ、ピアノの平畑さんはヘドバンを繰り返しながら暴れるように音をかき鳴らす。

 

言葉は貴方の風だ

 

僕らを呑み込んでいくほどの言葉。

そんな言葉をフレーズをヨルシカからたくさん教えてもらった。

自分の風の一つになった 又三郎 で一番好きな歌詞。

 

遮るものが何もない草原の中で一人踊る映像は、開放感に溢れたサビが表れていて、そんなサビの歌声もハードでロックなサウンドにはもちろん、三郎がやってきた日のような強い風(青嵐)が吹いても負けないような力強さを感じた。

 

 

 

 

 

 

04. 朗読劇②

 

「あなたの描く絵には何かが足りない」

 

元恋人に言われた言葉を思い出す。

 

絵の展示会に関わる仕事をしている彼女は、絵を見る眼を持ち合わせていた。

 

人が心を打たれない「どこかを切り取った絵」と評され、売れない絵描きとしての現実が刺さる。

 

答えが見つからないまま夜になり、開けた窓から月の光がピアノの鍵盤を照らしている。

 

そんな情景に相応しい 月光 を弾き始めると、一匹のカナリアがやってくる。

 

追い払おうとしても微動だにしないことに諦めをつけ、再び弾き始めると、カナリアは羽を開くように動いていた。

 

鍵盤を弾く手を止めるとカナリアも止まる。

 

ピアノの音に合わせて動いているその姿に最初は馬鹿馬鹿しく思った絵描きだが、その奇妙な光景を写そうとスケッチブックを手に取り、カナリアを描く。

 

夜が明けた頃には、カナリアは飛び去っていった。

 

開けた窓の先に広がる海を眺めながら、遠くに飛んでいるその羽を想像する。

 

 

 

 

 

05. 老人と海

 

遥か遠くへと、まだ遠くへと飛んでいったカナリア

 

鳥の鳴く声だけが聞こえてる

 

その声の中にカナリアはいるだろうか。

 

開けた窓から吹き込む潮風は、そんな想像をする絵描きの肌を舐む。

 

サビの美しく伸びる歌声をより響かせ、曲終わりの心地良いさざなみの音をさらに増幅させたホールという会場に凄く合う一曲だった。

 

 

 

 

 

 

06. さよならモルテン

 

n-bunaさんのギターからカナリアに引っ張られるかのように鳥が出てくる曲が続く。

 

相棒はガチョウのモルテン

 

ガチョウは出てこないけど、ポップな映像の中で飛んでいる鳥はカナリアだった。

 

かもしれない。

 

 

 

 

 

 

07. 朗読劇③

 

絵描きは小さい頃からさまざまな景色を描いていた。

 

しかしそれは良くも悪くもただその景色を描いただけである。

 

「絵には訴えかける何かが必要」

 

元恋人の言葉が再び刺さり、夜の窓際で物思いに耽っていると、ぬめぬめとしたカエルの表面が手に触れた。

 

追い払おうとしても動かない。

 

その図々しさに既視感を覚える絵描き。

 

気が付くとカエルは月の光に照らされたピアノの上に乗り、絵描きが奏でる 月光 に ゆっくりと身体を踊らせている。

 

スケッチブックを手に取り、あのときと同じようにその奇妙な光景を描く。

 

手を洗って戻ってくると、鍵盤の上にいたのはカエルからカメレオンに変わっていた。

 

案の定、手を触れてもカメレオンが動くことは一切ない。

 

ピアノの音を除いては。

 

 

"ピアノの音を求めてやってくる動物たち"

 

どこかの本で読んだそんなロマンチシズムに溢れた現実が今ここにあった。

 

 

 

 

 

08. 都落ち

 

 

和!

 

 

ローソンでチョコレートモカを買い、絵を読み込んで初めて聴いたときの第一印象。

 

和楽器を使わないでここまで和の音のように表現できるn-bunaさんの作曲センスが凄すぎる。

 

そんな和の音はこの日もn-bunaさんのエレキ、下鶴さんのアコギ(マンドリンじゃなかった)、平畑さんのピアノによって再現されていて、スクリーン映像がないことで音を際立たせる演出となっていた。

 

桜色に照らされたステージで歌うsuisさんの姿は妖艶な美しさがある一方で、歌い方にはこれまでとは変わって可愛さが加わっていた。

 

詞の美しさは ......... 言うまでもないね?

 

 

 

 

 

09. パドドゥ

 

 

「もっと踊っていようよ」と言うようにスクリーンには画集の絵のような草原をはじめ、様々な場所で踊る男女が映る。

 

幸せそうに踊るその光景は、どんな場所でもどんなことがあっても互いに離れないと思わせるほどの二人だけの世界だった。

 

情けない顔のままでもいい

泣き止んだ顔のままでもいい

ずっと貴方(あなた)と踊っていたい

ふざけた笑顔で貴方(ぼくら)は踊れるから

 

「考えなくてもいいよ」と優しく語りかけ、踊ることでただただ幸せが生まれる愛の世界。

その語りがsuisさんであることで、涙腺が少し危うくなる。

 

(あぁ、この人に自分を委ねていいんだ)

 

何も考えずとも聞こえてくる美しい音と声によって、自然発生的にそんな想いが生まれ、舞踏会のワルツのように拍が変わるラスサビ前では、その想いが一層強くなった。

 

今回のライブで一番好きだった曲かもしれない。

 

それから 月と猫のダンス の "キー" はここにあるんじゃないかなって思ったりもしてね。

 

 

 

 

 

10. チノカテ

 

優しいイントロが付いて歌い出しが始まる。

 

ポツリとつぶやくようなサビ前の一言で照明が変わり、それぞれのサビごとに異なる色 (夕陽:橙   散った:緑   待って:桜) で彩られる演出が素敵だった。

 

貴方の夜をずっと照らす大きな光はあるんだろうか?

 

必死に夢を追う過程で誰しも上手くいかないことがある。

そんなときに支えてくれる人はいるだろうか。

辛いときに支えてくれる人を大切にしているだろうか。

 

「待って」と思ったときにはもう遅いかもしれない。

 

部屋の中にある花が "枯れた花" ではなく "枯れてしまった花" と気付いたときには、大切なものはもう何も残っていないかもしれない。

 

それならいらないものさえも捨てて外に出よう。

 

そんな貴方でいいから。

 

それでいいから。

 

 

 

 

 

 

11. 朗読劇④

 

窓際で再び奇妙な物体を見つけた絵描き。

 

正体はウサギだった。

 

次々とやってくる動物たちに考えることをやめた絵描きは 月光 を弾く。

 

音に合わせて窓枠を齧るウサギ相手に言っても伝わるはずのない文句を浴びせる。

 

溜息をつきながらも、絵描き自らがウサギを家に招き入れ、待ちわびているであろう 月光 を弾くと、そこには短い手足で踊る ある種見慣れた光景があった。

 

 

 

 

 

12. 月に吠える

 

その奇妙な光景を表すかのような不気味なイントロが、n-bunaさんの咳(原曲+α)の後に続く。

 

"アイスピック" というフレーズがなくとも どこか冷たさすらも感じるダークな雰囲気の中にある歌声は主の一番好きなsuisさんである。

 

音と音を区切っていることで間の無の時間が夜の静寂のような表現になっていて、唯一音がつながるCメロの不気味さがより際立つようにもなっている。

 

殺傷能力高すぎる n-bunaさん、そのまま殺してください。

 

ダークなsuisさんを聞きながら殺られる人生、全然ありなので。

 

 

 

 

 

 

13. 451

 

リズムドラムからsuisさんが下手に移動すると、ギターを置いたn-bunaさんがシンメにやってくる。

 

 

「あのっ  太陽を見てたっ」

 

 

よ!  ん!  こ!  い!  ち!

(※主が勝手にそういう呼び方をしているだけです)

 

 

受け入れる準備がまだできていない我々を歌い出しで攻撃してくる。

 

だから!  殺傷能力高いんだって!!!(惚)(吐)

 

多分会場の全員がかろうじて生きている状態だったけど、n-bunaさんの攻撃は止まらない。

 

ノリノリで横揺れを繰り返し、メインボーカルとしてハスキーな高音を響かせるn-bunaさんと、それに合わせるように揺れる低音コーラスのsuisさん。

 

時折、互いを見合いながら歌っている姿は何より楽しそうで、見ている我々も幸せにさせる光景だった。

 

スクリーンには原作 "華氏451度" と「燃やして」というフレーズを象徴するように本が燃えている映像が終始流れていた。

 

"引火して燃えている本に面白さや喜びを感じる"

 

普通ではありえないその光景を面白がるところは、絵描きが次々と家にやってきてはピアノに合わせて踊る動物たちをどこか面白がっているそれと重なっていて、自分も「踊って」と繰り返すように、動物たちと共に踊りたいほど面白がっているのではとすら感じた。

 

 

 

 

 

14. 朗読劇⑤

 

元恋人に動物たちとの出来事を電話で話す絵描き。

 

どうやらウサギの後にはコウモリもやってきたようだった。

 

もちろん、冗談のつもりで聞いている彼女は、その出来事に少し似た宮沢賢治の "セロ弾きのゴーシュ" を話題に出しながら「今度行こうかしら」と絵描きをからかう。

 

「絵の雄弁さは時に言葉と変わらない」

 

「絵本作家にでもなったら?」という一言に続けた彼女の言葉に感心した絵描きだが、この言葉はその昔、自分が言った言葉だという。

 

少し恥ずかしくなり、セロ弾きのゴーシュ の結末を訊ねる。

 

"やってきた動物たちに「もっと優しくしてあげればよかった」と想う"

 

彼女の皮肉に気付いた絵描きは、電話越しに笑っている彼女との話の終わり際にその動物たちをテーマとして絵を描くことを勧められる。

 

些細なことからの別れというものは平凡なものである。

 

部屋のスケッチブックを眺めながら、ぼんやりと2人でのあの頃を思うのだった。

 

 

 

 

 

15. いさな

 

 

部屋の中を魚が泳ぐ映像。

 

水のない空間で泳ぎ続けるそれは、空の心の中でも水があるときと同じように過ごしたいという絵描きの心情を表しているようだった。

 

一音一音鳴らされる冒頭のアコギはゆっくりと時を刻む振り子時計のようにも聞こえてくる。

 

それほどまでにあの頃の時間が思い出であり、彼女へ想いを馳せるように切なく歌うsuisさんはこの日一番の美しさを放っていて、表現力も素晴らしかった。

 

足元に広がるスモークが降り注ぐ青い照明によって水面のようになる演出は神秘的で、パドドゥ に匹敵するほど心を打たれた一曲だった。

 

 

 

 

 

16. 雪国

 

 

さまざまな雪景色の中で降り積る雪のようにスクリーンに残り続ける歌詞。

 

月に吠える 以上に音の区切りが鮮明(歌声も区切ってる)で、音の数自体も限りなく少ないシンプルで難しい曲であるはずなのに、それにぴたりと合うような一音一音を丁寧に歌い上げる声が響く。

 

雪国住みの人には伝わるであろう "雪が降り積る中の特有の静けさ" がホールという会場の中で再現されていて、幻想的な空間が広がっていた。

 

前曲から続く過去への想いがこの2曲でより強い想いであることを表していて、絵描きは今でも元恋人のことが好きなんだと思った。

 

 

 

 

 

17. 朗読劇⑥

 

羽音を立ててやってきたフクロウ。

 

絵描きはその様子に慣れたように 月光 を弾き、羽を広げたフクロウを描く。

 

次にやってきた羽虫もまた同じように鍵盤の上に乗って音に合わせて踊り、それを描く。

 

その次に窓の外を覗いたときは鹿がそこにいた。

 

角で窓を突き、音に合わせて鳴く大きな声に溜息をつきながらも、スケッチブックを手に取り、その様子を描いた。

 

 

 

「送った絵はどうだった?」

 

テーマをくれた元恋人にこれまで出会った動物たちの絵を送った絵描き。

そこに想い人の人間の絵を加えて。

 

『踊る動物』というありきたりなタイトルだが、彼女は感心したのか、展示会のオファーを出してくれる。

 

またとない機会を得た絵描きは、心を決めて絵を描き始めた。

 

 

 

 

 

18. 第五夜

 

平畑さんによるピアノ。

 

その合間に鳴らされるn-bunaさんのギター音は動物の鳴き声のようにも聞こえた。

 

 

 

 

 

19. 夏の肖像

 

爽やかなメロディが響き、夏の展示会に向けて絵を描き続ける日常を映す。

 

揺れる木々を始めとした自然を映す映像が流れ、「もっと踊るように」というフレーズが、自然さえも音を立てて動物たちのように踊っているとすら感じさせた。

 

 

 

 

 

 

20. 靴の花火

 

 

前世ツアーで夏草以来6年ぶりに演奏されたのを知って遠征すればよかったと思った曲。

 

この日の靴の花火は夏草ver.

 

スクリーンにはさまざまな情景に動物たちが映る。

 

ねぇ  ねぇ

黙りこくっても言葉要らずだ

目って物を言うから

 

最初はなぜそこにいるのか分からなかった動物たち。

 

それでも絵描きは次第にピアノの音に合わせて踊りたいという彼らの意志が見えた。

 

目が物を言う描写は次の朗読劇に出てくる最後の動物がそれを担っている。

 

サビの力強くて綺麗な、それでいて最後は優しいsuisさんの歌声は、ヨルシカという音楽をより好きにさせてくれた思い出でもあって。

(出会いは 花に亡霊 なんだけどね)

 

最後に出てきた鹿はたぶんあの鹿かな......?

 

それと この日のコーラスはキタニさんだった。

 

 

 

 

 

21. 朗読劇⑦

 

絵描きは展示会の準備で慌ただしく、しばらく筆を握らない日々が続いていた。

 

窓の外から猫の鳴き声が聞こえたが、そこには何もいない。

 

いつものように 月光 を弾いていると、窓際から先ほどの猫がやってきてピアノの上に座る。

 

 

「君たちの絵を描いていたんだ」

 

そう猫に話しかけ、やってくる動物たちの話をしても信じてもらえない大家の話をする。

 

深い夜の色をしている猫の瞳に既視感を覚えた。

 

遠い昔、どこかで見たそれを思っていると頬に涙が伝っていた。

 

月光が鍵盤を照らす中、猫は絵描きに近づき鼻でキスをすると、ゆっくりと外へ消えていった。

 

これが奇妙な動物たちを見た最後の日だった。

 

 

 

 

 

22. 左右盲

 

 

スクリーンにはさまざまな図形で取り繕ったように形成された2人の映像。

 

Music Video の概要欄にある

「時間が経ち、相手の顔の造作や仕草を少しずつ忘れて、その左右もはっきりとわからなくなっていくような感覚」

のはっきりとその形が思い出せなくなっている様を表していると感じた。

 

左右盲 という制限的な言葉に相反するようなサビの壮大さは、目の前で奏でられる音によって原曲以上に再現されていた。

 

それでいて曲自体はだんだんと大切なものを失っていくようなコンセプトでもあり、色々な部分での対比という点でも "左右盲" であったりね。

 

 

 

 

 

23. アルジャーノン

 

 

原曲にはないオリジナルのピアノのインストから始まる。

 

貴方はどうして僕に心をくれたんでしょう

貴方はどうして僕に目を描いたんだ

 

スケッチブックに描かれた動物たち。

そんな動物たちからの問いかけにも聞こえる。

 

「目を描いた」という部分は、単に "命を吹き込んだ" という意味だけでなく、"見えなかったものを見せてくれた" という意味も含んでいると感じた。

 

このフレーズは、動物たちから絵描きへの問いかけであって、これからの自分を見せてくれた絵描きから元恋人への問いかけ(感謝)でもあるんじゃないかな。

 

別れたはずの彼女が、自分に絵のテーマをはじめ、過去の自分の言葉、セロ弾きのゴーシュ、そして展示会の誘いまで たくさんのきっかけを与えてくれた。

 

からかっているように見えて、誰よりも絵描きのことを気に留めてくれている存在。

 

そんな人のおかげで絵描きの眼はかつての夢をまた見始めていた。

 

 

僕らはゆっくりと忘れていく とても小さく

少しずつ崩れる塔を眺めるように

僕らはゆっくりと眠っていく

ゆっくりと眠っていく

 

過去に縋っていたこれまでとは変わって、ゆっくりと過去を忘れ消え去っていこうとしている。

 

それは動物たちと彼女によって変わった自分が、今、夢に向かってゆっくりと走り出していけるから。

 

 

穏やかでありながら丁寧に奏でられるサウンドと感情的な歌声が物語のクライマックスとして会場を呑み込む。

 

ラスサビではステージ上からゆっくりと降りてきた幾つもの照明が星空のような光景を作り上げ、その下の音楽にこれ以上ない視覚的な音を加えた。

 

この日一番の演出であり、物語を締め括る音楽としてあまりにも相応しすぎた一曲だった。

 

 

 

 

 

24. 朗読劇⑧

 

ステージが明転すると、踊る動物たちを描いた10枚の絵が並べられていた。

 

「どこか不可思議な魅力が溢れている」と絵の説明を始め、夢であった展示会が開催された。

 

客入りは疎らであったが、展示会を開催できたことが絵描きにとって思い出であり、これからへの大きな一歩となっていた。

 

「一枚もらっていい?」

 

見ていた絵はがきから顔を上げると、そこには元恋人の姿があった。

 

「絵が良かったから背中を押したくなった」

 

最高の褒め言葉だと感じた絵描き。

「訴えかける何かがない」と根本を評された見る目がある彼女の言葉であったからだ。

 

 

「変わらないように見えて、人は皆変わっていく」

 

アルジャーノンのフレーズが重なる。

 

自分を変えてくれた元恋人もまた、時間が経つとともに変わっていってる。

 

彼女の左手の薬指にある指輪を見てそう感じた。

 

 

展示会は後の仕事にもつながったほか、過去の絵にも買い手がつくほどの成功を収めた。

 

改めて彼女にお礼を伝えると、訴えかける何かがないと評された過去の絵の話になる。

 

"面白みのない絵は悪いわけではなく、絵描きとして生活をするためには、手に取ってもらえるような面白みがあるといいのではないか"

 

当時の一言にそんなニュアンスが含まれていたことを絵描きはここで知る。

 

「その辺りにある景色を描いたとしても、その絵にはその絵にしかない価値がある」

「たとえ誰にも買われなかったとしても、それは立派な一つの絵なんだから」

 

絵描きとしての根底を思い出したかのように男は感心するが、これもまた、昔の自分の言葉だった。

 

変わっていない絵描きの姿に彼女は笑い、左手の指輪が光る。

 

変わっていないと笑っている彼女は変わっているという描写に、絵描きの心がまた少し揺れる。

 

 

彼女を会場の外に送り出したとき、空は茜色に染まっていた。

 

あの動物たちのおかげかもしれないと呟く絵描きにまた彼女は笑みを浮かべ、貴方に似て面白かったと動物たちの絵を褒めてくれた。

 

「あの猫なんてピアノを弾いてる時の貴方にそっくり」

 

目を閉じて鼻を上げる彼女が真似たその姿に絵描きは衝撃が走った。

 

 

 

 

窓の外を眺めながらピアノを弾く。

 

自分でも信じ難い一つの奇妙な想像が頭から離れない絵描きは、部屋にある10枚の絵のように踊りを真似る。

 

彼らは本当に踊っていたのだろうか。

自分の勘違いなのではないか。

彼らはピアノを弾きたかったのではないか。

 

 

月光 のメロディーを奏でる。

 

 

「奇妙な踊り ......... か」

 

 

椅子を立ち、あの動物たちのように踊る。

 

 

それは猫がピアノを奏でるようなシルエットだった。

 

 

 

 

 

物語が幕を閉じ、アクターさんの後にsuisさんとn-bunaさんが前に出て一礼する。

 

温かい拍手は彼らの姿が見えなくなるまで鳴り止むことはなかった。

 

 

 

これまでのヨルシカとはまた違った新しいかたちのライブを見ることができて本当に新鮮だった。

 

台詞という言葉で物語を構成するライブコンセプトと言葉が無くとも音を鳴らしたいという動物たちの心が見える物語の対比。

 

その中の心情を奏でるような幻燈の曲たちがどれも素晴らしく、一つのコンセプトアルバムのように仕上がっているように感じた。

 

 

幻想的で芸術的な空間を作ってくれたヨルシカ。

 

 

また絶対、会いに行くね。

 

 

 

 

 

 

(ブレーメン と 又三郎 のときに何度かお顔を見ることができたのは小さな宝物として心の中に...)

 

 

 

 

fin.



 

夜の中の太陽

 

 

 

 

『僕の心のヤバいやつ』

 

2018年3月8日に週刊少年チャンピオンで連載が始まった桜井のりおさん作の青春ラブコメ

 

"3月8日" "桜井さん" って聞くと どうしてもそっちの自分が反応する。

 

ある意味 "僕の心のヤバいやつ" なのかもね (え?)

 

そんなことはどうでもよくて、今年の2月にテレビアニメ化が発表され、4月から6月にかけて第1期が放送された。

 

作品の存在を知ったのは、テレビアニメ化の発表とともにオープニングテーマとしてヨルシカの『斜陽』が決定したときだった。

 

 

(今回は太宰治なのね)

(みすたーさんにも太宰治からとった同タイトルあるよね)

 

当時は楽曲に対して待ち遠しさも含めた感想を抱いた一方で、作品に対しては青春ラブコメのアニメなんだと軽く触れた程度。

(これで触れたと言うのも失礼なんだけど)

 

3月から4月にかけてお仕事が忙しい時期なのもあって、テレビアニメ化の発表以降、ほとんど情報を目にとめることなく、初めて視聴したのは2話が過ぎていた4月半ばの頃だった。

 

もちろん最初はヨルシカの音楽を聴く目的で。

 

 

 

「僕は頭がおかしい」

 

Starting Over の冒頭くらいパンチのある始まり。

 

でも "僕の心のヤバいやつ" なんてタイトルだしそれも納得。

 

 

殺戮の本を手にして妄想を繰り広げる中二病の主人公 市川京太郎。

 

 

市川が一番殺したいと思っているモデルもこなす美少女 山田杏奈。

 

そんな絵に描いたように相反する二人の関係の変化と心情の成長を描いた物語。

 

 

『「どこからが好きなんだろう」って距離感が全然わからない。相手の子をいつ好きになったのか、好きじゃなくて違う感情なのか。心の葛藤が起こる曖昧な感情が面白いんです。』

 

桜井のりおさんの描きたかったそれは、些細な感情の変化から表現されていて、その変化で少しずつ成長していく市川の姿が回を重ねるごとに楽しみになった。

 

一方、山田も図書室で出会った市川に関心を持ち始め、積極的にアプローチしていく中で、市川の不器用な気遣いゆえの反応に次第に心情の変化が生まれる。

 

「自分の感情に正直になれない」

「これが好きという感情なのか分からない」

「相手に嫌われるかもしれない」

 

分からないことがまだたくさんある成長期の中学生が、互いに手探りで、ときには恋の感情から勇気を出して思い切って一歩を踏み出し、自分の心を開いて向き合っていく。

 

 

 

「 尊 い 」

 

 

 

ただそれだけ。

 

 

好きになった瞬間はなく、好きだと気付いた瞬間が描かれているのがこの作品のキーポイントでもであって。

 

両片想いになってからは互いに不器用なこともあり、微妙なすれ違いや自分の気持ちが相手に上手く伝わらない瞬間が何度も訪れる。

 

そのたびに尊死を繰り返して、気が付けば単行本まで購入していた。

 

 

落ちて行くように茜が差したから

 

闇と陽が交わっていく夕方。

そんな夕方はまさに市川と山田の関係であり、斜陽が彼らの道を照らしている。

 

眩しくて仕方ない山田という太陽は、市川の手の届かない存在。

 

その存在が "高く成った葡萄" として表現され、イソップ物語の「酸っぱいブドウ」の内容がまさにこの物語とリンクしている。

 

しかし、それがわかっていても指先が触れたとき、燃えるように焦がれ、自分の感情に気付いた。

 

太陽も恋も焦がれるものであり、陽が落ちることにも、恋に落ちることにも理由なんてない。

 

叶わぬものだと決めつけていても心は正直だった。

 

 

もう少しで僕は僕を一つは愛せるのに

斜陽にはにかむ貴方が見えた

 

斜陽が照らす恋心に目が開かなかった冒頭から、最後には目を開けた先に貴方がいた。

 

自分の感情と向き合って成長し、恋という感情に気付いたからこそ目を開けることができて、その存在が見えた。

 

1年生の頃は嘘をついて学校を休んでいた市川が、2年生になって山田という存在に出会い、学校が嫌いでなくなったこと、自分の感情と向き合わせてくれたことにより、好きという感情に気付かせてくれたことに「ありがとう」という感謝を伝える第1期最終話での最後のシーン。

 

山田が照らしてくれた光 (山田への恋心) によって、卑屈な市川が自分自身の生き方を認めることができたラスサビの歌詞と、そう成長させてくれたことをきっかけとなった存在に伝えたい "僕は僕を知ってほしい" というタイトルが重ねて描かれていて本当に尊かった(死)

 

「好き」という恋心よりも「ありがとう」という感謝を先に伝えたのは、山田が今までの市川の卑屈な生き方を否定せず、その楽しさは誰のおかげでもなく、市川自身が学校に来て得たものだと肯定してくれたことが嬉しかったからじゃないかな。

 

 

 

第1期の放送は終わってしまったけれど、この2か月間で得られた幸せは少なくともあと半年は噛みしめて過ごしていける。

 

その味が終わる頃には第2期が始まるしね。

 

そのときにはきっと「好き」と伝えてるかも(尊死)

 


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("器用なだけの山田" こと 半沢ユリネ さんも登場します)

(見た目はクールでも中身は幼いめちゃんこ可愛い子です)

 

 

 

まだ見たことがないという方はぜひヨルシカの音楽とともにご視聴いただければ。

 

 

 

 

 

単行本はアニメ以上に尊い展開が進んでいるので、興味を持たれた方はぜひ最新刊まで読んでいただければ。

 

 

 

 

2023年初ブログはアニメになっちゃったね。

 

後半は斜陽の曲解説みたいになってたけど。

 

本当はヨルシカのライブレポになるはずだったんだけどね。

(※ツアーファイナルの沖縄公演が終わってから公開予定です)

 

 

改めてこんなにも素敵な作品に出会えて本当によかった。

 

お仕事が忙しかった4月もこのアニメ放送を糧に頑張ってこれたところもあって、メンタル的に凄く支えられた。

 

 

『音楽から出会う物語』

 

ヨルシカが好きだとそれが小説なことが多いけれど、アニメとの出会いにもまた新しい良さを見つけられた。

 

そんな作品に出会わせてくれたヨルシカに、そして作品全体としてだけでなく、一つひとつのシーンに尊い瞬間を描いてくれた作者の桜井さんに「ありがとう」という感謝を自分も伝えたかった。

 

このブログが少しでもその気持ちを代弁してくれてるといいな。

 

 


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fin.

 

 

失くしたものの分まで

 

 

新たな世の中にも慣れてきた一年。

 

変わっていった方が良いもの

変わらずにいた方が良いもの

 

3年前に和寿が言っていた多くのものがこの数年で良くも悪くも変わっていってしまい、その変化へと人々は型を合わせるようにはまっていった。

 

そんな埋め合わせのパズルで取り繕った日常の中でかつての光景を思い出し、本来の完成型を一欠片ずつ取り戻して埋めていく。

 

その欠片ひとつひとつが思い出深く輝いていた記念すべき一年を振り返っていきます。

 

 

 

 

 

1月

 

Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」開催決定

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待ちに待った3年ぶりの全国ライブ。

30周年という記念すべき一年。

未だに声が出せない状況でも、音と感謝と笑顔を届けてくれることが本当に嬉しかった。

 

ん? 北の大地が無い?

 

いや、ありましたけど???

 

 

(大阪の4公演、半分こっちにくれよ)

 

 

 

 

 

2月

 

北京オリンピック」開催

高木美帆選手やカーリング女子のメダルは道産子としても嬉しかった。

それ以上に嬉しかった同世代の平野歩夢選手の金メダル。

怒りを誰もが納得するパフォーマンスへと変えて実践できるメンタルがただただすごかった。

ショーン・ホワイトとの抱擁はアツかったですね。

 

 

 

『永遠』"桜のような僕の恋人" 主題歌に決定

アニバーサリーイヤーの新曲。

美しいピアノ、寄り添う歌声、印象的なフレーズ。

予告の時点で楽しみな一曲でしかなかった。

 

 

 

 

 

3月

 

かずとしっっ!!お誕生日!!!

毎年溢れるほどの おめでとう と ありがとう の気持ちを伝えて。

いつものダイアリーは今年もお田原様が優勝です。

 

 

 

Mr.Children 2011 - 2015』『Mr.Children 2015 - 2021 & NOW』発売決定

彼らの音楽に出会ってからの11年間が収録されたベストアルバム。

新曲として発表された学生時代の当時の思い出もたくさん詰まってる。

さらに リマスタリング + ライブ音源 + B'z presents UNITE & FCライブ映像 の特典てんこ盛り。

2枚で ¥10,000 なのどう考えてもお安いんですけど???

 

 

 

「桜のような僕の恋人」配信

 

美容師として働きながらも、人よりも早く年老いていく病気を発症した美咲。

一目惚れした彼女に"ふさわしい男になる"とカメラマンとして成長していく晴人。

 

恋仲の2人が取る決断は相手を想うからこそ、時に優しくて切なくて残酷でもある。

儚くても希望を捨てない桜のような恋物語

 

まだ見ていない方はぜひ見てみてください。

原作の小説も素晴らしいので手に取っていただければ。

 

 

 

『永遠』配信

歌詞と美しく切ないストリングスの世界観が、内容を知った上で聴くとさらに響いてくる。

小林さんのピアノ、やっぱりすごいね。

同じ意味でも Forever とはまた違った今年のベストソングでした。

 

 

 

「3回目のひな誕祭 in 東京ドーム」参戦

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サプライズ発表から2年3ヶ月。

ついにやってきた約束の地。

日向坂46としてのデビュー当時から応援してきた彼女たちの夢を叶える瞬間に立ち会えたことは忘れられない思い出です。

 

そういえばライブレポはどこいったんだろうね (下書幽閉中)

 

 

 

 

 

4月

 

『僕なんか』Music Video 公開

 

ひな誕祭2日目で初披露された一曲。

帰ってきた小坂さんをセンターに迎える新曲は表題曲の一番を更新してきた。

ピアノイントロはやっぱり良いなって。

 

 

 

『FATHER&MOTHER Special Prelive エントランスのエントランス』開催

10691059 から続くFC限定のプレライブ。

一日でも早く会いたい衝動を何とか抑えて応募はせず。

2週間後にさらに完成された音とともに再会が待っていたから。

 

 

 

アニメ「SPY×FAMILY」放送開始


例年になくアニメを見た今年のスタート地点。

主題歌の ミックスナッツ (Official髭男dism) も今年を代表する一曲だったんじゃないかな。

 

 

 

佐々木朗希投手、28年ぶりとなる完全試合達成

 

令和の怪物が数々の記録とともに大記録を達成。

打者の調子が上がらない春先ではあったものの、連続三振が続いてるあたりから試合を見てみると、まさに無双状態でした。

吉田正尚選手から3三振も奪えるほど。

 

バッテリーを組んだ松川選手がつい先日まで高校生だったのはバグとして歴史に刻まれるべきですね。

(※佐々木投手とともに最年少記録としてNPB記録樹立)

 

ちなみに次の登板で、我ら北海道 BIGBOSS 草野球ファイターズが彼相手に8回まで一人も塁に出られなかったのはここだけのお話ですからね?

 

 

 

「半世紀へのエントランス in 福岡」参戦

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ついに!!!!!

会えた!!!!!!!!!


3年ぶりの再会、再開となるアニバーサリーツアーの幕開け。

音が聴こえた瞬間、声が聴こえた瞬間、姿が見えた瞬間、目頭が熱くなった。

声を出せなくても拍手で目一杯の感謝を伝え、30年分のGIFTを受け取った。

愛と感謝に溢れ、翌日も福岡観光をすっ飛ばして急遽参戦したのは大正解でした。

 

 

 

 

 

 

5月

 

NHK「今日は一日"ミスチル30周年"三昧」放送

ラジオから流れる Mr.Children を皆で聴く大好きな時間。

SixTONES 京本大我さんの妄想セトリが変態過ぎて(褒)「あっ、この人本物だ」ってなって。

 

 

この時点でライブ未参戦なのに、雨の中で WALTZ → REM → NOT FOUND とかいう演出まで考えてこれるのはハイレベルなチルオタの証です。

 

 

 

Mr.Children デビュー30周年!!!

 

30年。改めてすごいよね。

10年先も、20年先も、いつまでも大好きな4人と生きれたらいいな。

本当に本当におめでとう。

 

 

 

『生きろ』Music Video 公開

 

30周年を過ぎてもなお、生き生きと音楽を鳴らしていくんだと彼ら自身に発破をかけるように。

そして不条理な2年間だったけれど、またここから強く、たくましく、楽しく生きていけるように。

そんな僕らへのメッセージも込めて作られた一曲。

 

"思いきり笑える  その日が来るまで"

 

彼らの想いをしっかりと受け取って約束した。

いつか必ず声援とともに笑顔を届けられるその日まで。

 

 

Mr.Children 2011 - 2015』『Mr.Children 2015 - 2021 & NOW』発売

 

微妙な音の違いにリマスタリングを実感するとともに、Tomorrow never knows (in Taipei) の声の良さに改めて気付いた。

もちろんみんな大好き「虹だっ!」「ご唱和下さい!」も忘れてないからね?

 

 

 

SONGSにて『ヒカリノアトリエ』『永遠』『生きろ』披露

記念すべき600回記念に登場。

インタビューも交えた45分はシフクでした。

ヒカリノアトリエは原キーな部分も含めて、朝ドラ以外だと地上波では初披露でした。

 

 

 

Mステにて『生きろ』『GIFT』披露

新曲とともに彼らが一番伝えたいメッセージとして選んでくれた『GIFT』

福岡のときと同じような僕らが声を出せない代わりに歌ってくれるメンバーの姿がテレビの先にもあった。

オリンピック主題歌の枠を超えたファンとの絆を示してくれてるように感じました。

 

 

 

映画「五等分の花嫁」公開

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アニメでは描かれなかった部分を描いた完結編。

原作でも涙腺が緩くなったのに映画館では涙無しでは見られなかった。

(一緒に行った友達も泣いてた)

やっぱり一番好きなラブコメだなって。

 

 

 

きつねダンス 大流行

社会現象を巻き起こした今年を代表するダンス。

Mステ出演も果たした可愛いファイターズガールたちに目がいきがちですが、うちのエースがめちゃんこ面白いので見てください。

 

 

 

 

 

 

6月

 

「B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X- in 札幌」参戦

 

昨年の B'z presents UNITE を観て 絶対に行くと決心しての初参戦。

日本一のアーティストは声量が桁違いだった。

アンコール一曲目に一番声出てる60歳手前がどこにいるんだよ(褒)

昨年 和寿とコラボした "さまよえる蒼い弾丸" も聴けて素晴らしいライブでした。

 

 

 

阪神甲子園球場

昨年の広島遠征の帰りに行く予定が雨で中止となり、念願の初甲子園。

階段を上がって見えてきた光景に一野球人として感動した。

 

同世代 佐藤輝明選手の逆転タイムリ

主砲 大山選手のホームラン

左のエース 伊藤将司投手の完投勝利

 

初の聖地で素晴らしい試合が見られたことは一生の思い出です。

 

(名物のカレーもおいしかったです)

 

 

 

「半世紀へのエントランス in 長居」参戦

 

福岡からスタートしたアニバーサリーツアーの千秋楽。

一曲目からスクリーンに映し出されるブルーフラワーと 終わりなき旅 のイントロはずるいよ。

雨予報も吹き飛ばす暑くて熱いライブでした。

誰一人欠けることなく、中止になることなくツアーを完走できたことがなによりです。

 

 

 

 

 

渡邉美穂さん 卒業セレモニー 開催


夢を叶えて数日後に卒業を発表したときは信じられなかった。

新しい 日向坂46 のキャプテンを担う子だと思っていたから。

 

 

本当に皆から愛されているのが伝わってきた。

配信なのに目頭が熱くなってた。

アイドルを選んでくれて本当にありがとう。

 

 

 

 

 

7月

 

清宮幸太郎選手、オールスターゲームサヨナラホームラン

 

ソロ宮君、それをシーズンでも打ってよ。

(新球場での30本塁打 期待してるね)

 

第2戦の道産子 伊藤大海投手のスローボールも素晴らしかった。

追いロジンから始まったエンターテイナーとしての才能がまた開花していました。

 

まあそんな贔屓チームの2人を差し置いてのMVPは、2戦連続で登板して 終わりなき旅 を流してくれた埼玉山賊ライオンズのケイスケホンダ投手なんですけどね(私情)

 

 

 

ハム、7連勝からの選手大量離脱

流行り病  & 怪我 のダブルパンチで制裁を喰らう。

監督を含め、コーチもエース2人も首位打者も元気印も正捕手も守備職人もいなくなりました。

そんなにAクラス上がっちゃだめなの?

 

 

 

 

 

8月

 

齋藤飛鳥さん、センス抜群の衝動買い

 

最近の Mr.Children も知ってくれてて嬉しかった。

まあ 虜 や Over あたりの曲も聴く彼女なので それくらいは当たり前かもしれないですけどね。

 

 

 

中川さんっっ!! お誕生日!!

3年ぶりに見られた少年のようなニッコニコの笑顔忘れてないよ。

帽子がオシャで素敵です(ダイアリー)

 

 

 

ポンセ投手、札幌ドーム初登板でノーヒットノーラン達成

 

ナイスガイのポンちゃんがまさかまさかの快挙達成。

6月に今永投手に札幌ドーム初のノーヒットノーランを達成されてから約2ヶ月、ホームチームも負けじと何とか達成。

終盤の卓ちゃんのファインプレーもアツかったね。

 

 

 

 

 

9月

 

金村美玖さん! お誕生日!!

 

彼女もついに大人の仲間入り。

センターというポジションを担った一年間で、よりアイドルとして成長した姿を見ることができた。

これからもさらなる飛躍を願って応援しています。

 

 

 

「Happy Smile Tour 2022 in 愛知」参戦

 

ツアー初日のこの日は金村さんのお誕生日。

うちわに気付いて笑顔をくれたことは忘れません。

 

ちなみにアンミカ姉さんから取ったのかスカイピースから取ったのか不明なツアータイトルは触れちゃだめだからね?

 

 

 

 

 

 

「半世紀へのエントランス in 札幌」下見

 

Mr.Children がリハやってるって聞いてきたのに(幻聴)なんですかこれは。

いたのはヒルマン元監督とかつてのレジェンドたちじゃないですか。

試合は清宮選手、道産子 今川選手、アルカンタラ選手のホームラン、ルーキー"神"川畑選手のサヨナラヒットが生まれたじゃないですか。

 

最高の札幌ドーム見納めになったじゃないですか。

 

来年ついにやってくる新球場も楽しみですね。

 

 

 

『月と星が踊るMidnight』Music Video 公開

 

皆が待っていたセンターに立つ斉藤京子。

彼女の歌声や表現力が曲調や歌詞に合っていて、センターとして相応しい楽曲だった。

ちなちに Music Video の監督は SignHANABI も撮った大喜多正毅さんです。

 

 

 

田原さんっっ!! お誕生日!!

今年もどんなものより一番おめでとうの気持ちを捧げました。

ごめん嘘、Mr.Children 30周年が一番だった。

まあその差は0.00000000924ポイントくらいしかないんですけどね。

ライブでお声聞けたの嬉しかったですっっ!!!!!!!!

 

 

 

日向坂46 4期生発表

 

新たなメンバーに選ばれた12人のうちの1人。

藤嶌果歩さん。

出身地はまさかの北海道。

自分と同じく習字をやってたみたいです。

 

 

応援しない理由ある?????

 

 

 

 

10月

 

オリックス・バファローズ、2年連続パ・リーグ優勝 & 26年ぶりの日本一

僅かな望みを手繰り寄せての優勝はすごかった。

日本シリーズ吉田正尚選手のサヨナラホームラン、あれは野球人皆が鳥肌になるよ。

奇しくも6年前の遥輝のサヨナラ満塁ホームランも第5戦で同日。

偶然かな。必然かな。

 

 

 

アニメ「チェンソーマン」放送開始

 

いつも指名している女性美容師さんから勧められる。

内容はもちろん、耳に残る 米津玄師 のオープニングや毎話変わるエンディングまで印象的だった。

ずとまよ と マキシマム ザ ホルモン が特に好き。

勧めてくれた美容師さんにめちゃんこ感謝しました。

 

 

 

アニメ「ブルーロック」放送開始

 

SPY×FAMILY 第2期 や チェンソーマン もあり、怒涛のアニメ週間が始まる。

鉢楽のキャラと声優さんの組み合わせが個人的にストライクだった。

お友達に圧されて単行本を買うすぐ手前まできてる。まずい。

ちなみにオープニングは UNISON SQUARE GARDEN が担当しています。

 

 

 

杉谷拳士選手、現役引退を発表

 

ファイターズを、日本を代表する元気印。

たくさんの笑顔と"魂"を届けてくれてありがとう。

大将とのやり取りが大好きでした。

 

 

 

 

 

 

11月

 

鈴木さんっっ!! お誕生日!!

ライブのMCでもスタッフさんへの感謝を述べていたように、おちゃらけた中にも周りをしっかりと見てくれる繊細さがあって大好き。

でもやっぱり一番は皆を笑顔にしてくれるその明るさだね。

 

 

東京スカパラダイスオーケストラ との対バンライブ開催

 

今年は Mr.Children として、スカパラさんとの対バンライブ。

あの音をバックに披露された ランニングハイ。

京セラドームで和寿が歌った ロビンソン くらい羨ましかったです。

 

 

 

FIFA ワールドカップ カタール 2022 開催

地獄のようなグループリーグに投げ出されたものの、まさかのドイツとスペインを下し、トップ通過を決める。

逆転勝ちをしてる光景を目に浮かべてニヤリとしてました。

勝利の女神と化した影さんの存在が多くの人に知れ渡った期間でもありました。

 

 

 

 

 

12月

 

近藤健介選手、FAで福岡ソフトバンクホークスへ移籍

来年からはライバルに。

基本的にランナーを置いて柳田選手と勝負することになりそうですね。

抑えられる気がしないですね(達観)

 

新球場で活躍する近ちゃん、見たかったな。

 

 

 

「ひなくり2022」開催

 

今年は有明アリーナで開催したみたい。

その頃おみずはスノーボードの今季開幕戦に行ってましたとさ。

ひなのちゃん、ごめんね。

 

 

 

金村美玖さん、1st写真集「羅針盤」発売

 

撮影地に美瑛、富良野トマム、小樽も含まれていて、19歳の彼女の魅力が詰まった素敵な一冊。

雪景色でさらに美しく見える北海道のカットがやっぱり好き。

裏表紙のオルゴール堂での一枚がお気に入りです。

 

 

 

Mr.Children「GIFT for you」公開

 

ファンのインタビューやエピソードで制作されたモノローグ。

アニバーサリーイヤーの最終日に観に行こうとしたところで、流行り病の疑いにより待ったをかけられるこの歯がゆさ。

1月、何が何でも観に行くからね。絶対に。

 

 

 

 

 

全国各地でたくさんの ありがとう を伝えた一年。

 

大きな声は出せなかったけれど

表情を見てもらえなかったけれど

 

それでも拍手という声援が温かく優しく届いてくれたことは嬉しかった。

 

感謝を伝える以外に外に出ることがあまりないインドアな生活になってしまったけれど、それもそれで今まで以上に読書ができたり、ピアノを弾けたり、ゲームができたりと巡り合わせとしてはラッキーだったんじゃないかなって。

 

その分、誰も得しない写真部の活動ができなかったんだけどね。

来年また再開するよ。きっと。

 

そして記念すべき一年を何事もなく健康に過ごせたことはなによりでした。

健康第一、田原健一の精神はまた来年も。

 

3月には新球場『エスコンフィールド北海道』の開業も控えてるね。

楽しみで仕方ないや。何回行けるかな。

 

魅力いっぱいの北海道、皆さんもぜひ来てくださいね。

 

 

彩りに溢れた2022年。

 

本当に楽しかった。

 

今年もありがとうございました。

 

 

 

「30周年、本当に本当にありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

fin.