令和へと時代を進めた2019年。 そんな一年が終わるとともに、10年代と言われる括りも今日で終わる。 色濃い一年になったかな。 毎年その彩り具合を自問自答してみるんだけれど、どうも淡い色の答えにはたどり着けない思考になってるみたいで。 「過去は見え…
『本』 想いという無形的な消耗を文字という有形的な黒い液体、固体で真っ白な紙に残している。 読み手はその工程から逆の順序でその想いを正解がない形で作り出していく。 真っ白な紙がなくなったとすれば? 文明の利器が発達している時代を生きていけてる…
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