自粛。そんな規制をかけられた2020年。
そんな中でも体験や記憶を得ることはできたけれど、その範囲は少なからず昨年よりも狭くなった。
一年前に "振り返るほどの彩り" を願って年を締め括ったけれど、どうだっただろう。
その答え合わせをしていきます......
1月
松田好花さんと札幌&登別デート
登別の温泉は気持ち良かったですね(初手から虚言)
『青春の馬』公開
Music Video の撮影地が Your Song と同じあのNTT日比谷ビルでした。
田原健一さんと金村美玖さんが同じ地に立った聖地の結晶となりました。
本当に良い曲。
Music Video と振りも含めたら サヨナラの意味 以上かも。
おみずの中では Mr.Children と肩を並べるほどの曲です。
日向坂46 『青春の馬』Short Ver. - YouTube
2月
「日向坂46 春の全国アリーナツアー2020」当選
最終日だっただけに凄く嬉しかった。
4月に新しく出来た ぴあアリーナMM の会場にも凄くわくわくしてました。
「ドラえもん のび太の新恐竜」公開延期
このあたりからコロナの支障が出てくる。
映画館で曲を聞けないことに少し落ち込んでました。
3月
かずとし!!お誕生日!!!
ついについに50歳っ!
でもパワーはまだまだ有り余ってるよね??
『Birthday/君と重ねたモノローグ』発売
和寿の記念すべき50回目のお誕生日に迎え入れてあげました。
(なかなか閉まらないジャケットが可愛い)
Mr.Childrenうたことば 放送
昨年も体験して思ったことだけど、皆でラジオに耳を傾けるのって良いなって思う。
『The song of praise』ZIP! テーマソングに決定
ロゴはもちろんこれになりましたよね?
(feat.ミスチルくん)
4月
マカロニえんぴつ 新アルバム『hope』発売
若いバンドの新しい音は取り入れようとしても、どうも聞き入れられなかった。
それを打ち破ってきたのが彼等。
そのままライブに申し込むまでになりました。
まあほぼ中止みたいになったんですけど。
『others』公開
12月にアルバムを買って思ったけど、個人的にCMなしに純粋に曲だけで聴いた方が良さを感じました。
でもCMのお酒は美味しかったから少し複雑だったり。
Mr.Children Music Video 一挙大公開
自粛生活の疲労も現れ始めたこの時期。
人生をフルコースで深く味わうためのいくつものスパイスを大量導入してくれました。
もうスパイスがメインになってましたけど(嬉)
「日向坂46 春の全国アリーナツアー2020」公演延期
予想はしていたけど、延期後の日程が未定だったことにまた不安を感じてたかな。
「Thanksgiving 25」YouTube にて公開
皆で一つのライブを見るのは本当に楽しかったです。
隣で一緒に見た深川麻衣さんも幸せそうでした(ん?)
井上小百合さん 乃木坂46卒業
彩りをくれたことは忘れません。
個人的にこれで2015年から見てきた乃木坂46を一区切りとして、今までより遠くから活動を見ることになりました。
「誰も得しないラジオ」8年ぶりの更新
目を疑いました。
予定していたライブが出来なくて、リハーサルをイメージして作られた歌。
音源化しないかな。
5月
Mr.Children デビュー28周年!
彼等同士のお祝いもリモートになってしまったけれど、皆笑顔で何よりでした(ダイアリー)
人気アイドル内で Mr.Children『跳べ』 が流行る
そうだ ここが出発点 pic.twitter.com/81iT6mlz24
— おみず。 (@thrsyr14) 2020年5月30日
老若男女に愛される彼等はさすがですね(寝言)
6月
「SUMMER SONIC 2013」YouTubeにて公開
非常事態ってやつも歓迎するほどトラブル大好きな和寿たちのカバーリングは何回見ても凄いよね。
いつもより声の出てる和寿と一緒に歌ってる観客の声も良い意味で大きく聞こえる innocent world が本当に好き。
フルセトリでの公開はいつですか?
プロ野球開幕
待ちに待ったプロ野球。
無観客ながらもそれ故の良さもありました。
ハムを差し置いて同い年の山本由伸に惚れてました。
7月
ジェームスこと野村佑希 大活躍
今年のハムの試合は、彼の初本塁打&サヨナラ打の試合しか覚えてないです。
「おさかなでポケモンクリア」に出会う
発想が凄かった。
魚が操作してるのに これ完全に意思あるだろ みたいな動き方もするから本当に面白い。
今もやってるのでぜひ見てみてください。
https://youtube.com/channel/UCSoTXYNzSD9f6fF2IvRVHdA
網走、別海、根室に行く
オホーツクは行き慣れてるけど、本当の道東は釧路までしか行ったことがなかった。
しっかりアジアの極東まで行ってきました。
恋する文学で橋本奈々未さんが訪れた地にも足を運びました。
ちなみに別海の方の聖地は「この世の終わり」なんて別名があるんですけど、お分かりのとおりイントロのJENのドラムが再生されます(病気)
「HINATAZAKA46 Live Online,YES!with YOU!~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~」開催
初めての無観客オンラインライブ。
参加予定だった全国ツアーのセットリストで披露してくれたことは嬉しかったです。
日向坂46 1stアルバム 発売決定
思うように活動出来ない中、軌跡をたどった一枚が発売されることは嬉しかったです。
8月
「ドラえもん のび太の新恐竜」公開
待ちわびた映画をのび太の誕生日である公開初日に。
Birthday の疾走感、君と重ねたモノローグ のメッセージ性ともに主題歌として凄く良かったです。
中川さんっっ!! お誕生日!!
今年はリモートでお祝い! 51歳っ!
虎さんと同じ関西球団のオリックスで活躍したイチローさんの背番号と同じですね!(それだけです!)
9月
田原さんっっ!! お誕生日!!
こんな中でもお誕生日を迎えられたことは良かったです。
やっぱり4人揃ってお祝いする方が良いですね。
今年も一番おめでとうの気持ちを捧げました(n年連続)
金村美玖さん! お誕生日!!
フロントに抜擢されるなどさらに飛躍した彼女。
努力の証が今の位置に現れてるんじゃないかな。
もちろんそれまでの足跡も消えることなく心に刻まれてます。
大好きです。来年もおすしかない。
「日向坂46 春の全国アリーナツアー2020」開催中止
このツアー用のオンラインライブも開催したし、何となく予想はしてたけど残念でした。
とっくに春ではなくなってたのもあるかもね。
ぴあアリーナMMにも行きたかったなあって。
日向坂46 新アルバム『ひなたざか』発売
今までの彼女たちの活躍を一枚に感じられるのは良かったです。
曲を聴くためにCDを手に取る喜びはアイドルでも同じ。
渡邉美穂さんのブログの言葉が凄く印象に残りました。
『turn over?』公開
良い意味で軽さのある曲だけど、優しくて切ない感じが堪らない。
最終回のメッセージは深かったです。
白老、函館、積丹に行く
2ヶ月前に根室の方に行って次は正反対の地へ。
昨年は沖縄まで行ったけど、今年は道内をニシエヒガシエ回ろうじゃないかと。
積丹の海は一応綺麗でした。たぶんもう行かないですけど。
10月
Mr.Children 新アルバム『SOUNDTRACKS』発売決定
今年一番テンションが上がりました。
耳にしている曲は多かったけど、とにかくわくわくが止まりませんでした。
『Bland new planet』公開
" 新しい「欲しい」" の壮大さはさすがでした。
ドラマの内容は、、、うん(察)
Mr.Children 「Brand new planet」 from “MINE” - YouTube
11月
鈴木さんっっ!! お誕生日!!
ダイアリーのパーカーの癖の強さ。笑
いつまでも無邪気で子どもな彼ですが Music Videoではかっこよさ爆発してるので、いわばギャップに惚れるわけですね。
『Documentary film』公開
Music Video の撮影地はまさかまさかの北海道。
イントロ、曲調、歌詞、MV 全て好きだった。
2020年のおみずの音楽が決まったように感じました。
Mr.Children「Documentary film」MUSIC VIDEO - YouTube
Mr.Children 5年ぶりのテレビ出演
次々とテレビ出演が決まっていく中、最初に帰ってきた場所はベストアーティストでした。
直接会えなくても画面越しに今の彼等の演奏姿が見られることに改めて感謝しました。
日向坂46「3年目のデビュー」鑑賞
公開から2ヶ月経ってようやく見に行けました。
アルバムでたどった軌跡よりさらに前の けやき坂46 からの彼女たちの努力は嘘をつかなかったことを証明されてきました。
約束の卵 青春の馬 本当に心に染みました。
12月
Mr.Children 新アルバム『SOUNDTRACKS』発売
新しい音との出会いはやっぱり大好き。
死を意識しながらも深海とはまた違うテイストであって。
素晴らしいアルバムです。
Documentary film memories 伝わるものが特にありました。
Mr.Children 怒涛のテレビ出演ラッシュ
僕らのために一回でも多く画面の向こうでライブを行ってくれているような気がして。
CDTVでの言葉は特別胸に染みました。
残すは12年ぶりとなる 紅白歌合戦 です!
「ひなくり2020~おばけホテルと22人のサンタクロース~」開催
今年のひなくりはオンラインライブ。
それでも物語にも曲にも彼女たちにも引き込まれていきました。
松田好花さん おかえりなさい。
今年は体験の場所は狭くなったけど、体験という機会は昨年より増えた気がします。
その代表がオンラインライブであったりMr.Childrenのテレビ出演であったり。
ひなくり2020のライブレポ でも書きましたが、当たり前に感謝する一年になりました。
当たり前から成り立っている日常も、その当たり前に支障が出ないと なかなか感謝をする機会が現れてこなくて。
それが人の心であって "慣れ" なんだなと。
"失って初めて気付く"
人がいなくなったり存在が無くなってからいろいろな感情を抱くことは、日常(当たり前)にも言えることなんだね。
死 と 日常 はいつも隣合わせなのかもしれないね。
一日でも早く日常が戻るように。
一日でも早く直接吸収できる記憶の場が来るように。
来年こそ、日常が存在する中での非日常の体験がまた出来ると良いですね。
2020年もありがとうございました。
fin.